2S-03
機械学習を用いたセイタカアワダチソウの検出・生長予測モデルの開発
○濵口祐志,中古賀理,中井一文(鳥羽商船高専)
日本では1980年頃から耕作放棄地が増加している。耕作放棄地は放置期間が長いほど草木が茂り、再生にかかる作業が増大する。そのため再生には定期的な除草が必要である。除草計画の立案には雑草の植物相と生長段階を把握することが重要である。これらの情報を把握することで、時期や労力といった点で最適な除草計画を立案できる可能性がある。本研究は雑草の植物相の把握と耕作放棄地で優占種となりやすいセイタカアワダチソウを対象とした生長の予測を目的とする。具体的には機械学習を用いた検出モデルと生長予測モデルを開発する。検出モデルを用いてセイタカアワダチソウの分布状況を可視化し、生長予測モデルを用いて生長量を予測する。