2N-06
夕食提供戦略に基づく宿泊施設のオンライン客室割当アルゴリズムの競合比解析
○大谷竜平,真鍋義文(工学院大)
近年、インバウンド需要の拡大により、スキーリゾートを含む宿泊施設では多様な客層が流入し、夕食提供を含むサービス構成の最適化が重要性を増している。本研究では、夕食提供の有無が収益に大きく影響するスキー場隣接型ホテルを対象に、到着する予約受け入れの条件を決定するオンライン客室割当問題を考察する。最初の m 組の予約情報から夕食提供方針を決定し、その後の予約の受入条件とする。アルゴリズムによる収益とオフラインアルゴリズムの収益との比である競合比が最適となるmの値と夕食提供方針の決定アルゴリズムを示す。