2L-04
COPの動的な振る舞いを検証するテスト基盤の設計と実装
○叶 恒志,福田浩章(芝浦工大)
文脈指向プログラミング(COP)は, 文脈依存な振る舞いをモジュール化するためのプログラミング手法である. COPでは, 文脈依存な振る舞いを層という単位に定義し, 条件に応じて層を活性化することで, 実行時の振る舞いがが動的に切り替わる.しかし, 既存のテストツールはCOPの機構を考慮しておらず, 文脈はグローバルに共有されるためテストの独立性や再現性が保証されない. また, COPの動作を表明する機構がなく欠陥がCOPの記述によるものかどうかを検証できない. 本研究では, COPの動的な振る舞いを検証する表明機構とテストフィクスチャを含んだテスト基盤を設計・実装し, 評価を行った.