2K-06
Visual SLAMと物体検出モデルを基にしたミニトマト収穫ロボットの実装
○嵯峨陽希,仙波翔吾,荊 雷,齋藤 寛(会津大)
過疎高齢化に伴う農家の負担を減らす取り組みとして,スマート農業が注目されている.本稿では,屋外で栽培された果実の自動収穫を目指し,ミニトマト収穫ロボットを開発した.提案するロボットは,自動走行にVisualSLAM,ミニトマト検出にYOLO11,ロボットアーム制御にMoveIt!を用いている.会津大学の中庭で開発したロボットの動作テストを行い,走行時間,検出精度,各機能の処理時間および消費エネルギーを評価した.