情報処理学会 第88回全国大会

2D-01
多義語の語義の曖昧性解消のための情報処理機能のある読解モデルの構築に関する研究
○髙橋直明(函嶺白百合学園中・高)
多義語の読解には、文と文のつながりから読解する認知的なモデルには限界がある。多義語の語義を含む文書全体を用いた、omni-gramな内容分析による言語(表現)自体の特徴(文書中の頻出語即ち一般語の量的性質、ベクトル)、文書に重要な語と語の意味的なつながり、文書が持つ語彙の範疇(カテゴリー)から推論を執り行うために、文書の主成分の抽出と主成分の要素・成分(元変数)を用いた学習データの作成、学習モデルの構築、学習モデルの分類精度に関する評価、最新の汎用データに対する自動分類の結果に対する分類精度に関する評価及び分類結果に対する正確で信頼性のある蓋然性を提示する実証実験を行った結果、先行研究を上回る分類精度を得た。