2C-05
動き生成技術を用いた骨格補間手法による動作認識への有効性に関する検討
○雲 河晨,景山陽一,石沢千佳子(秋田大),加藤伸彦,五十嵐健,川本 健(エイデイケイ富士システム)
近年,建設業界では労働者の高齢化が進み,高齢作業者の安全確保が重要な課題となっている.動作認識手法は,作業動作の内容や作業者の体調を推定できる技術として注目され,建設現場における安全管理システムの開発に活用されている.しかしながら,作業環境の状況やカメラの撮影角度によっては,身体の一部が物体に遮蔽され,身体情報の検出や骨格データに基づくモデルの推定が十分に行われない場合がある.そこで本研究では,動作認識に用いる骨格情報の欠損補間の精度向上を目的として,動き生成モデルの追加および補間情報の選択アルゴリズムの改良を行うことで,補完された骨格情報が動作認識精度に与える影響について検討を行った.