1ZP-05
RAGを用いた保護犬検索生成AIモデルの研究
○宮尾真由子,大槻 明(日大)
日本では,保護団体のキャパシティ不足により,引き取られず,結果として殺処分されてしまう保護犬が依然として存在する.また,既存の検索サイトでは利用者が持つ漠然とした条件やあいまいな表現に対応できないという課題がある.ゆえに,本研究では里親募集サイトに掲載されている保護犬の情報をRAG (Retrieval-augmented generation)の検索用データに設定することで,里親希望者があいまいな自然言語で問い合わせても適切な保護犬情報を提示できる生成AIモデルの研究開発を行った.そして,既存の保護犬サイトや生成AI(Perplexity,ChatGPT)との比較検証を通じて提案モデルの有効性を確認した.