情報処理学会 第88回全国大会

1ZM-06
江戸の町を探索しながら学ぶ歴史教育ゲームの開発
○吉田 舜,時井真紀(筑波大)
近年の学習における主体性不足とゲーム学習の関係に着目し、浮世絵と探索を用いて主体的に知識を獲得できるゲームシステムを開発した。プレイヤーは、江戸の町を再現した3D空間内を探索し、3枚の浮世絵が描かれた場所を特定する。その探索のなかで、町人との会話や町に配置されているものから、江戸の生活や文化に関する知識を獲得することができる仕組みを実装した。このシステムを用いた実験では、大学生・大学院生を対象に使用前後の興味・理解度を比較し、学習意欲向上・知識定着への有効性を検証した。