1ZM-04
理容ハサミの刃の歪み確認における指先感覚の違いの圧力センサを用いた可視化に関する一検討
○小本甲斐,松田浩一(岩手県大),井上研司(東光舎)
本研究は、理容ハサミの刃の歪み確認動作における作業者ごとの押し方や感覚の違いを、圧力センサ計測により可視化することを目的とする。実験では、経験者6名に指定した三方向を意識した刃の指押し動作を行ってもらい、圧力値と映像を取得した。実験の結果から、作業者がまっすぐ押すことを意識しても、無意識に力が右に偏る被験者がいることが分かり、経験者であっても意識と指先の動きが必ずしも一致しないケースがあることが確認された。