1ZD-08
AIはブレイクダンスの「個性」を捉えられるか-姿勢推定と特徴量エンジニアリングによる検証-
○佐久間諒,石川真之介(立教大)
ブレイクダンスでは「個性」の表現が重要視される。本研究では、映像から得た姿勢推定データに対し、関節角度や身体の幾何学的関係(頭と腰の位置関係など)に着目した独自の特徴量エンジニアリングを行い、ダンサーを識別するモデルを構築した。BRACEデータセットを用いた実験の結果、回転技の多用やシルエットの特徴が識別に寄与することが確認された。本稿では、特徴量の重要度分析を通じ、AIによる身体表現の個性理解の可能性を議論する。