情報処理学会 第88回全国大会

1T-05
MUDによるアクセス制御の運用状況監視に関する検討
○林崎裕太,角田 裕(東北工大)
IoT セキュリティにおいて、 製造者が機器の振る舞いを記述しそれに基づいてアクセス制御を実施するManufacturer Usage Description(MUD)が注目されている。MUD の導入はアクセス制御ルールの変更頻度を増加させ、管理者の意図しない設定不備が混入するリスクを高めると予想される。設定不備を検出し是正するためには、MUDに基づくアクセス制御の運用状況を動的に監視し、管理者が意図した制御が行われているか把握することが重要である。本稿では、osMUDを用いてMUD運用環境を構成し、通信制御の状況を監視する方法を検討したので報告する。