1T-03
GPUDirect RDMAを用いたGPUによるデータプレーンの設計と実装
○丸岡哲也,井口信和(近畿大)
ネットワーク機能仮想化の発展により,汎用サーバ上で柔軟なネットワーク機能提供が求められている.しかしソフトウェアルータでは,CPUによる低い並列度の処理や狭いメモリ帯域などが問題となり,低遅延かつ高スループットなパケット中継が困難である.本研究では上記の課題を解決することを目的に,GPUDirect RDMAを利用して極力CPUの影響を排除した上で,GPUのみで直接パケット中継するデータプレーンを設計・実装する.本研究により,プログラマブルなGPUを活用して,柔軟で高スループットなパケット中継を汎用サーバ上の仮想化ネットワーク機能として提供できることが期待される.