情報処理学会 第88回全国大会

1S-04
快適な研究活動を実現するスマート行動支援システムの提案
○田邊菜穂香,河原拓人,平泉優大,渡部智樹(神奈川工科大)
本稿では,研究室環境の利便性向上と室内環境の管理を目的とした「行動支援型サイネージシステム」を提案する.ユーザーが移動に利用している交通情報を常に把握できるよう,バスと鉄道のリアルタイムな運行情報を提示する.バスについては発車時刻5分前になるとすぐに気付けるよう,視覚的アニメーションにより表現する.また,研究室内の環境を適切に維持するため,例えばCO2濃度を常時計測する.CO2濃度が1000ppmを超えた場合は,バスアニメーションエリアのかわりにCO2濃度の値を示し換気を促す.これにより,研究室における活動の利便性と健康維持に貢献する.