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集団による飲食店選択のためのLLMを用いた仮想店舗生成に基づく集団の嗜好抽出
○石山由翔,北山大輔(工学院大)
グループでの飲食店選定では、遠慮や希望の共有不足によって個々の嗜好が十分に反映されず、満足度が低下するという問題がある。本研究では、明示的に好みを述べることなく、投票行動のみから嗜好を匿名的に推定し、実店舗を推薦する手法を提案する。まず、ユーザが入力した関心店舗の特徴を抽出し、それらを組み合わせて架空店舗を生成する。ユーザは提示店舗に対し,順位付きで投票を行い,順位に応じて店舗へ得点を加重する。得点加重後の列和にsoftmaxを適用して特徴の重要度を推定し、その重みに基づき嗜好に近い実店舗を推薦する。