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データの内容理解ためのQ&Aを用いた可視化手法
○大屋光平,伊藤正彦(北海道情報大)
データを分析する際に、データの内容が多岐にわたり構造が把握しづらいという課題がある。特に、分析方法に不慣れな利用者にとっては、データ全体の特徴や主題を捉えることが困難である。そこで本研究では、内容の意図や主題が明確になりやすいQ&A形式に着目し、データ理解を支援する可視化手法を提案する。具体的には、Q&Aを意味的に類似するもの同士で整理し、テーマごとのまとまりとして提示することで、利用者が内容構造を直感的に把握できる環境を構築した。本手法は、扱いにくいテキストデータの傾向や偏りを俯瞰する助けとなり、データ理解の促進と分析作業の負担軽減に寄与する。