情報処理学会 第88回全国大会

1M-06
音楽嗜好に基づく心理状態の推定に向けた予備的な試み
○豊田実生,天満誠也(福山大)
人の心理状態は内的要因であるため、自身で客観的に把握しにくい課題がある。本研究では、外的要因である音楽嗜好から心理状態を推定する手法の構築を目的とする。心理状態の指標としてはウェアラブルデバイス等からデータを取得し、音楽情報としては本人にとって心地の良いのBeats Per Minute(BPM)を収集しする。これらのデータ間の関連性を分析することで、ある人が求める音楽の特徴から現在の心理状態を推定するモデルの構築を目指す。本研究により、音楽という日常的な行動から心理状態を客観的に把握できる可能性が期待される。