情報処理学会 第88回全国大会

1H-06
ものづくり体験におけるプログラミングによる3Dモデリングの導入検討
○川戸聡也(米子高専)
3Dモデリングから3Dプリンタによる印刷までの一連の流れを通してものづくりを体験できる機会を,小中学生向けに継続して提供してきた.この中で学びの幅を広げる取り組みとして,従来はCADで行っていた3Dモデリングについて,新たにプログラミングにより行うことを検討したので報告する.Pythonとnumpy-stlを用いることでプログラムからSTLの形式で3Dモデルを作成できるようにし,頂点の数や座標の設定により直方体や正八面体などを構成する工程を通して,プログラミングに加えて3Dモデルの構造も学習できる内容とした.また,単発講座として実践し,導入の有効性と改善点を把握するための知見を得た.