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SMOにおけるDX推進の阻害要因分析:経営層と従業員とのマインドギャップに着目した実証的研究-DX推進と企業特性・人材能力に関する実証分析-
○山根康一,川上祐樹,萬財 修,高田海道(県立広島大),藤本健二(サーベイリサーチセンター),金 成美(県立広島大),土本康生(叡啓大)
DXの推進はSMO(Small and Medium Organization)にとって重要な課題である。しかし、大企業に比べて経営資源が限られているため、その実現は容易ではない。本研究では、SMOにおいてDXが進まない要因を明らかにするためにアンケート調査を実施し、経営層・中間管理職・一般社員の間でDXの取組状況や経営方針に対する認識にギャップが存在することや、成果が報酬に結びつかないという諦めや不満が生じていることなどを明らかにした。これらの結果から、技術・予算面だけではなく、組織内対話の不足やインセンティブ設計の欠如もDX推進の阻害要因であることが示唆された。DXの推進はSMO(Small and Medium Organization)にとって重要な課題である。しかし、大企業に比べて経営資源が限られているため、その実現は容易ではない。本研究では、SMOにおいてDXが進まない要因を明らかにするためにアンケート調査を実施し、経営層・中間管理職・一般社員の間でDXの取組状況や経営方針に対する認識にギャップが存在することや、成果が報酬に結びつかないという諦めや不満が生じていることなどを明らかにした。これらの結果から、技術・予算面だけではなく、組織内対話の不足やインセンティブ設計の欠如もDX推進の阻害要因であることが示唆された。