情報処理学会 第88回全国大会

1F-03
工場の生産方式を考慮したCFP算出のための基本モデル
○西岡靖之(法大)
カーボンニュートラルを実現するためには、事業者の現場改善によるCO₂削減の取り組みが、カーボンフットプリント(CFP)の算出結果に正しく反映される必要がある。従来は、製品単位のCO₂排出量をCFPとして算出する際、工場全体の排出量を按分する方法が多く用いられてきた。本研究では、工場の生産実績に基づくデータを用いて積み上げ方式で算出する基本モデルを構築し、計算コストと結果の妥当性を両立させる算出手法を提案する。