6ZF-08
「推し」の良さが伝わるセンイル広告作成支援システムの提案
○齋藤優喜,植竹朋文(専修大)
近年、「推し」や「推し活」という言葉が広く知られるようになっている。そして、自分の「推し」を知ってもらう機会を増やすために、ファンがお金を出して広告を出稿し「推し」の誕生日などをお祝いするセンイル広告が注目を集めているが、デザインや内容に特に制約があるわけではないので、必ずしも「推し」の良さを伝える広告になっているわけではないという問題がある。そこで本研究では、「推し」がいる人を対象とし、「推し」の良さが伝わるセンイル広告のデザインを作成することを支援するシステムを提案する。