4ZN-01
テーマパークにおける待ち行列情報提供を考慮したシミュレーション
○宝本真凜(兵庫県大)
近年、テーマパークは大勢の人で混雑するため効率よくアトラクションをまわって円滑に楽しむためにパークから情報を提示するなどして混雑を緩和することが行われてきている。本研究では来場者自身の嗜好に注目し、待ち行列の情報提供をする際、体験アトラクション数よりも嗜好に応じた情報を提示することで満足度を高めることができるのではないかと考え、シミュレーション解析を行った。