最終更新日：2011年3月23日
第150回 システムLSI設計技術研究発表会
オンライン研究発表会について
標記の研究発表会はペーパレスで行います。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
* 研究会に登録されている方
研究発表会の一週間前の5月11日（水）に電子図書館と当日閲覧用サイト（登録会員用）を公開します。
これに伴い公知日は5月11日（水）となりますのでご注意ください。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。
* 研究会に登録されていない方
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のアカウント情報（URL, ID, PW）をお渡しいたします。
当日はネットワークにアクセスできるPCをご持参ください。
尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべて電子図書館でご購読いただけます。
登録されていない方は、 是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関しては
こちらをご参照ください。
○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館上のユーザ登録（無料）をしてください。
プログラム
★VLSI設計技術研究会（VLD）
専門委員長 小野澤 晃 （NTT） 副委員長 宇佐美 公良 （芝浦工大）
幹事 山田 晃久 （シャープ）， 小林 和淑 （京都工繊大）
★システムLSI設計技術研究会（IPSJ-SLDM）
主査 若林 一敏 （NEC）
幹事 小島 直仁 （東芝マイクロエレクトロニクス）， 小松 裕成 （富士通）， 戸川 望 （早大）
日 時 2011年 5月18日（水） 14：15〜17：50
2011年 5月19日（木） 09：30〜14：35
会 場 北九州国際会議場 （11会議室）
（〒802-0001 北九州市小倉北区浅野三丁目9番30号．
http://www.convention-a.jp/access/
北九州市立大学 国際環境工学部 情報メディア工学科 高島康裕．093-695-3729）
議 題 システム設計および一般
5月18日（水）
■物理設計（14：15〜15：30）
（1） /VLD 14:15 - 14:40
遠端クロストーク低減に向けてのスルーレート制御システム
○中島和紀・加藤 卓・佐々木伸一（佐賀大）
（2） /VLD 14:40 - 15:05
解析的配置のための効果的な重なり除去手法
○桑原翔太・小平行秀（会津大）・高島康裕（北九州市大）
（3） /VLD 15:05 - 15:30
パスエンコーディング手法を用いた時間領域連想メモリの高速化
○佐々木静龍・安田雅浩・川畑明雄・マタウシュ ハンス ユルゲン・小出哲士（広島大）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
■招待講演1（15：45〜16：45）
（4） /共通 15:45 - 16:45
［招待講演］ゲーティング技術の最新動向
○宇佐美公良（芝浦工大）
−−− 休憩 （ 5分 ） −−−
■招待講演2（16：50〜17：50）
（5） /共通 16:50 - 17:50
［招待講演］アルゴリズム／アーキテクチャレベルの低消費電力技術：画像処理を例に
○後藤 敏（早大）
5月19日（木）
■論理設計（09：30〜10：45）
（6） /VLD 09:30 - 09:55
セレクタ論理帰着型重み付き加算器を用いた超解像処理
○吉原弘峰・柳澤政生・大附辰夫・戸川 望（早大）
（7） /VLD 09:55 - 10:20
論理素子の制御値に基づく多段のパワーゲーティング
○金 予・木村晋二（早大）
（8） 10:20 - 10:45
一般化並列カウンタに基づくマルチオペランド加算器のILPを用いた合成手法
○松永多苗子・木村晋二（早大）・松永裕介（九大）
−−− 休憩 （ 10分 ） −−−
■最適化技術（10：55〜12：10）
（9） 10:55 - 11:20
束データ方式による非同期式回路の設計支援システムの構築
○飯塚 成・濱田尚宏・齋藤 寛（会津大）・山口良一・吉永 稔（ルネサス マイクロシステム）
（10）11:20 - 11:45
高位合成ツールを利用したハードウエアアルゴリズムの最適化
○福井 啓・藤田昌宏（東大）
（11）11:45 - 12:10
トランザクション識別子を伴うバスプロトコル間の変換器自動生成手法
酒井皓太・○垣内洋介・浜口清治（阪大）
−−− 昼食 （ 70分 ） −−−
■検証技術（13：20〜14：35）
（12）13:20 - 13:45
組込みシステム向けリアルタイム性能シミュレーション
○池 敦・田宮 豊・タシデビッド・桑村慎哉（富士通研）
（13）13:45 - 14:10
形式的検証を用いたプロセッサエラー回復機構の耐性評価手法の検討
○清水修一・松本剛史（東大）・藤田昌宏（東大, JST CREST）
（14）14:10 - 14:35
反例と設計分割に基づく高位設計に対する効率的な設計修正支援手法
原田裕基・○松本剛史（東大）・藤田昌宏（東大, JST CREST）
−−−−−−−−−−−−
一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分
◎18日研究会終了後，懇親会を予定しております．
☆VLD研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日
6月30日（木）〜7月1日（金） 那覇市 [4月5日（火）]
テーマ：システムと信号処理および一般
【問合先】
☆IPSJ-SLDM研究会
瀬戸 謙修（東京都市大）TEL: 03-5707-0104
E-mail: kseto＠tcu.ac.jp（＠を半角にしてください）
発表募集（発表募集は終了しました）
★ 電子情報通信学会 VLSI設計技術研究会（VLD）
専門委員長 小野澤 晃
副委員長 宇佐美 公良
幹事 山田 晃久，小林 和淑
★ 情報処理学会 SLDM研究会（SLDM）
主査 若林 一敏
幹事 星 直之，小島 直仁，瀬戸 謙修
以下の通り、VLD/SLDM連催の5月度研究会を開催いたします。
多数の発表申込みを頂きたくお願い申し上げます。
【テーマ】 「システム設計および一般」
【日 程】 平成23年5月18日（水），19日（木）
※18日の夜に懇親会を予定しています。
【会 場】 北九州国際会議場
http://www.convention-a.jp/kokusai/
LSIとシステムのワークショップと連続開催します。ワークショップへの参加も合わせて御検討頂きますようお願い致します。
http://icd.ac.isp.ne.jp/modules/lsiws/
※VLD/SLDM研究会にご参加の方は，LSIとシステムのワークショップの最終日（5/18（水））の講演を無料聴講できます。
●発表申込
＊VLDにて発表を希望される方
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-VLD&lang=jpn
よりお申し込み下さい.
＊SLDMにて発表を希望される方
以下のフォームに必要事項を記載の上、sldm2011"at"tog.cs.waseda.ac.jp
宛にe-mailでお申し込みください.
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発表題目 [ ]
著者（所属）[ ] ※著者全員分をお書き下さい。
発表予定者[ ] 学生/一般（片方を残して下さい。）
論文概要（100文字程度） [ ]
連絡先（住所/電話/Email） [ ]
備考 [ ]
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・発表日のご希望がある場合には備考欄にその旨をご記入下さい．ただし，
プログラム編成の都合上，ご希望に沿えない場合もございますのでその際はご容赦下さい．
●発表申込期限 ：2011年 3月11日（金） → 18日（金）に延長しました。
●論文投稿期限（VLD） ：2011年 4月13日（水） （PDF電子投稿）
●論文投稿期限（SLDM） ：2011年 4月08日（金） （PDFをe-mailにて投稿）
●問合せ先
＊ご不明な点は以下のアドレス宛にメールでお問い合わせ下さい。
sldm2011"at"tog.cs.waseda.ac.jp
＊各研究会関係窓口
VLD 山田 晃久（シャープ）
SLDM 瀬戸 謙修（東京都市大）