最終更新日:2009.11.26 |
第79回 音声言語情報情報処理研究会 |
第79回 音声言語情報処理研究会 (SIG-SLP) 21日(月) ※キャンセルがあったため、当初と一日目の時間が変わりました。ご了承ください。 22日(火) ★はSLP研究会からの発表に なります。 * は、電子情報通信学会に申込まれた(著作権譲渡される)発表になります。 12月21日(月) 【開会挨拶】10:00 - 10:10 【Session-1 音響モデル】 (2*) 話者不変な相対関係特徴を音響単位とする音響モデリングに関する実験的検討 (3) Unsupervised speaker adaptation for Speech-to-Speech Translation system ★ (4) 音声認識のための複数の認識器を利用した能動学習 ★ 【Session-2 デコーダ】 (6*) サーチエラーリスク最小化に基づくViterbiビーム探索とその評価 【Session-3 言語モデル】 (8) Topic Dependent Language Model based on On-Line Voting ★ 【Session-5 パネル討論】 パネリスト: 緒方淳(産総研), 滝口哲也(神戸大), 村上浩司(奈良先端大),李晃伸(名工大), 渡部晋治(NTT) 12月22日(火) 【Session-6 韻律・VAD】 9:30 - 10:45 (11*) 複数の特徴量による条件付確率場に基づく音声区間検出 (12) Dirichlet事前分布を用いた音声区間検出の検討 ★ 【Session-7 対話】 11:00 - 12:15 (14) 音声対話システムの対話履歴N-gramを利用したユーザ満足度推定手法 ★ (15) 対話データの統計量を用いたPOMDPによる対話制御 ★ 【Session-8 招待講演】 13:15 - 14:05 【Session-9 音声検索・要約】 (18*) Web上の語彙を利用した音声クエリ拡張による検索語検出 (19) 複数音声認識システムを用いた音声中の検索語検出の検討 ★ 【Session-10 一般(ポスターセッション)】 (21) Buried Markov Model を用いた音声認識モデルの構築法の検討 ★ (22) ランダムプロジェクションを用いた音響モデルの線形変換 ★ (23*) 直交関数系の級数展開に基づくスペクトル引き算 (24*) 音声信号の2重自己相関関数のスペクトル表現とその雑音環境下単語認識システムへの応用 (25*) F0量子化と非パラレル学習に基づく声質変換の検討 (26*) ユーザの発話を利用した聞き取りやすい英語への音声変換手法 (27) 順位統計量を用いた話者照合のためのコホート話者選択方法 ★ (28*) 距離感を与える音声の特徴分析と合成 (29*) 多重ベータ混合モデルを用いた調波時間構造のモデル化による音声合成の検討 (30*) F0量子化に基づく韻律コンテキストを用いたHMM音声合成 (31*) 多様な声質を表現するための因子分析モデルに基づくHMM音声合成 (32) WWWを利用したトピック関連語推定に基づく言語モデル教師なし適応の性能評価 ★ (33) Google N-gramを用いた音声認識のタスク汎用性評価の試み ★ (34*) AAMを用いた顔方位にロバストな唇領域特徴抽出と音声特徴による構音障害者の音声認識 (35) 英語発音評定における各種正規化の検討 ★ (37) 音声認識・言語理解システムを用いた音声対話コーパスの収集とその利用 ★ (38) 共通部分単語の提示を併用した単語音声入力インタフェース ★ (39*) 騒音環境下における音声帯域と単語了解度の関係について (40*) One study of reasonable acoustic attachment for mute image (41) 人類進化のデジタル符号化要求仮説 ★ ***************************************** _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 第79回 音声言語情報処理研究会 (第11回音声言語シンポジウム) 発表募集 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 音声言語処理の研究は,大規模コーパスの整備と機械学習を背景 に進展し,音声対話・音声翻訳・音声検索など,音声処理と言語処 理を連携・統合した応用も広がっています.このような背景のもと, 1999年より3つの研究会の協力により音声言語シンポジウムが開催 されています.毎年,招待講演等の企画と多くの一般発表が行われ, 大変盛況なイベントとなっています. 本年は12月21日と22日に東京大学で開催いたします.音声認識・ 言語理解を中心に,音声言語に関する幅広い分野の研究発表を募集 します.なお,発表件数やプログラム構成によって,例年同様ポス ター発表になる可能性がありますことをお含みおき下さい. また,本年度から情報処理学会と電子情報通信学会の間の共催が なくなり,連催(連立開催)となることから,発表申込み,原稿の 提出はそれぞれの学会ごとに行うこととなりました.著作権は発表 を申し込んだ学会に帰属することになりますが,どちらの学会に申 し込んでも,情報処理学会の電子図書館および電子情報通信学会技 術研究報告の両方に掲載されます. 主催:情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SLP) 電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC) 電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会(SP) 協賛:人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD) IEEE SP Society Japan Chapter 開催日:2009年12月21日(月),22日(火) 場所:東京大学 本郷キャンパス 山上会館 (〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1) http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html 発表申込先:発表申込み締切ました。 発表申込締切:10月19日(月) シンポジウム実行委員: 実行委員長: 河原達也(京大) 副委員長: 井ノ上直己(ATR/NICT),有木康雄(神戸大) 幹事: 中野幹生(HRI-JP),伊藤敏彦(北大),間野一則(芝浦工大) 委員: 庄境誠(旭化成),滝口哲也(神戸大) 菊池英明(早大),李晃伸(名工大),小川厚徳(NTT),北村達也(甲南大), 山本和英(長岡技科大),増市博(富士ゼロックス),村上浩司(奈良先端大), 竹内孔一(岡山大),柳原正(KDDI研) 問合先: 中野 幹生 (SLP) (株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI-JP) nakano [at] jp.honda-ri.com 伊藤 敏彦 (NLC) 北海道大学 t-itoh [at] media.eng.hokudai.ac.jp 間野 一則 (SP) 芝浦工業大学 mano [at] sic.shibaura-it.ac.jp
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