第73回 プログラミング研究発表会

プログラミング研究会(PRO)は、

• プログラミング言語の設計、処理系の実装
• プログラミングの理論、基本概念
• プログラミング環境、支援システム
• プログラミング方法論、パラダイム
• これらを応用したシステムの開発事例
• その他、プログラミングに関する面白い話題

を対象とした研究発表の場で、1998年度から毎年3〜4回のペースで論文誌を発行しています。PRO論文誌は研究会と密接にリンクしており、研究会で発表されたもののうちあらかじめ論文投稿を希望し、論文原稿を提出されているものが査読の対象となっています（論文誌投稿を希望しない発表も歓迎します）。おおむね研究会から3週間で論文の採否が決定されるという迅速さも大きな特徴です。2009年3月の研究会も多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしてお ります。参加費は無料です。申込締切は1月16日（投稿締切は2月16日）ですので、よろしくご検討ください。尚、今までは本論文誌で採録された英文論文は Digital Courier にもオンライン版として掲載されていましたが、学会全体での論文誌の見直しに伴い、今後は掲載されないことになりました。ご了承ください。

第73回プログラミング研究発表会 （PRO-2008-5） 発表論文募集

日　　程　：　2009年3月16日（月）・17日（火）

会　　場　：　東京大学 駒場第1キャンパス 18号館ホール
　　　　　　　　〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
　　　　　　　　京王井の頭線 駒場東大前駅下車 徒歩5分ぐらい
　　　　　　　　http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

発表申込締切　：　2009年1月16日（金） → 1月25日（日）に延長しました
投稿論文原稿提出締切　：　2009年2月16日(月)

申 込 先　：　河内谷清久仁 (日本IBM(株) 東京基礎研究所)
　　　　　　　　　E-mail: kawatiya [at] jp.ibm.com

案内ページ : http://www.graco.c.u-tokyo.ac.jp/￣masuhara/ipsj-pro/2008-5/

* 申込みに当たっての注意はプログラミング研究会のページ http://www.ipsj.or.jp/sig/pro/ を参照してください。
* できるだけE-mailでお願いします。
* 申込み後返信がない場合はご連絡下さい。