(主査:朴 泰祐、幹事:合田憲人、加納 健、高木亮治、片桐孝洋)
■日時: 2008年12月16日(火)〜17日(水)
■場所: 九州大学 情報基盤研究開発センター 3階多目的講習室
■議題: 一般
12月16日(火)
[13:00-14:30]●数値計算I 座長:合田憲人(NII)
(1) 多物体電磁波散乱問題の境界要素解析における改良型IDR(s)法の性能評価
中嶋徳正,藤野清次(九大),立居場光生(有明高専),尾上勇介(九大)
(2) IDR定理に基づく新しい反復法群の概観と性能評価
尾上勇介,藤野清次,中嶋徳正(九大)
(3) IDR-AGS法の収束性と有効性の評価
尾上勇介(九大),ペーター ソネヴェルド(デルフト工科大),藤野清次(九大)
[14:45-16:15]● グリッド 座長:西 克也(ベストシステムズ)
(4) グリッドミドルウェアの階層的管理機構によるNAREGIインストーラの設計と実装
壬生亮太,小林泰三,大庭淳一(九大),高見利也(九大/分子研)
上田将嗣,山元祐介,増原裕之,天野浩文,青柳 睦(九大)
(5) Tsukuba-GAMA: E-サイエンス基盤のためのユーザ管理システムの設計と実装
山本直孝,田中良夫,小島 功,関口智嗣(産総研)
(6) Iterative solvers in finite element analysis using cluster-of-clusters on WAN
村岡雅江,奥田洋司(東大)
[16:30-18:00]● 数値計算II 座長:朴 泰祐(筑波大)
(7) A ditermination of coefficients of GPBiCG-AR method by reconsideration on inner product
Moe Thuthu,藤野清次,尾上勇介(九大)
(8) GMRES(k)法のリスタート時における収束性改善のためのある工夫
日下部雄三,藤野清次(九大)
(9) 並列版PAGMEつきCG法の性能解析
馬場慎也,南里豪志,藤野清次(九大),染原一仁(日本電子)
12月17日(水)
[09:15-10:45]● 数値計算III 座長:高木亮治(JAXA)
(10)時間領域差分法を用いた流速場における超音波過渡伝搬解析と検証実験
高橋慎矢,村松和弘,木本 晃(佐賀大)
(11)有限要素法による弾性板を有する室内音場解析に対するBiCG法とCGS法の収束性
奥園 健,大鶴 徹(大分大),藤野清次(九大),富来礼次,岡本則子,Andora Suwisto(大分大)
(12)両側ハウスホルダ変換に対するWilkinsonの著書AEP中の「技巧」について
村上 弘(首都大学東京)
[11:00-12:30]● 性能予測 座長:佐藤寿倫(福岡大)
(13)性能モデルによる予測を併用した Alltoallアルゴリズム動的選択技術の評価
南里豪志,Hyacinthe Nzigou Mamadou,Feng Long Gu,村上和彰(九大)
(14)相互情報量と信頼度による予測選択を用いた実行時間予測手法
丹野祐樹,菅谷至寛,阿曽弘具(東北大)
(15)プロセス情報を利用したリアルタイム計算機負荷予測手法
小林道治,菅谷至寛,阿曽弘具(東北大)
[12:30-13:30]○ 昼休み
[13:30-15:00]● 数値計算IV 座長:伊藤祥司(理研)
(16)Taylor級数による補間型数値積分法
平山 弘,舘野裕文(神奈川工科大)
(17)微分可能な精度保証されたTaylor級数
舘野裕文,平山 弘(神奈川工科大)
(18)疎行列固有値解法における前処理の特性
西田 晃(九大)
[15:15-17:15]● 高性能計算 座長:南里豪志(九大)
(19)SR11000モデルK1における多倍長ルーチンによる数値積分の高速化
濱口信行(日立)
(20)ソフトウェアパイプライン化高速パケットフィルタのx86プロセッサへの実装
山下義行(佐賀大),鶴 正人(九工大)
(21)OMPCUDA : GPU向けOpenMPの実装
大島聡史,平澤将一,本多弘樹(電通大/JST)
(22)メニーコア向け並列有限要素法の実装と性能評価
荻野正雄(九大),河合浩志(東大),塩谷隆二(東洋大),吉村 忍(東大)
**↓↓発表募集は終了しました↓↓*****************
(主査:朴 泰祐、幹事:合田憲人、加納 健、高木亮治、片桐孝洋)
■議題: 一般
■日時: 2008年12月16日(火)〜17日(水)
■場所: 九州大学 情報基盤研究開発センター 3階多目的講習室
■発表申込締切: 2008年10月24日(金)
■照会先: HPC研究会幹事 E-mail: sighpc-kanji [at] hpcc.jp
★下記の申込書に記入の上、sighpc-kanji [at] hpcc.jp宛の電子メイルで申込み下さい。
(この申込書は、HPC研究会のホームページ http://www.hpcc.jp/sighpc/
からも入手可能です。)
★登壇者の年齢が平成20年4月1日現在で30歳未満の場合は、申し込みフォームの "\youth{}" 欄に「○」をご記入下さい。
当該発表は研究会により推薦するCS領域奨励賞の審査対象となります。
なお、本申告は任意ですので必ずしもご記入頂く必要はありません。
==============================================================
%
% 研究会発表申込書
%
% 以下の項目を記入して下記に電子メイルで送付して下さい.
% [at]を@に置き換えてください。
% E-mail: sighpc-kanji [at] hpcc.jp
% また
% Subject: IPSJ-HPC-118-Application
% として下さい.
%
% 注1:申込みの受理を確認するメイルは通常お送り致しておりません.
% 受理確認メイルをご希望の方は,申込時にその旨を明記してください.
% 見落としのないよう,メイル冒頭に目立つように記してください.
% 注2:SWoPP,HOKKE はこのフォームでは受け付けません.
% 申込み方法はその都度指定しますので,それに従ってください.
%
% - 発表題目
\title{}
% - 発表者氏名および略称所属
\authors{}{}{} % \authors{氏名}{所属}{登壇者のみに○}
% 発表者が複数人いる場合は,
% \authors{氏名1}{所属1}{○}
% \authors{氏名2}{所属2}{}
% \authors{ ... }{ ... }{}
% として併記して下さい
% - 概要(100字以内)
\abstract{}
%発表申し込み者 連絡先 (原稿用紙送付先)
\name{} % 氏名
\zip{} % 〒番号
\address{} % 住所
\organization{}% 大学・会社・組織名
\section{} % 学部学科・部所名
\youth{} % 「若手発表」に該当する場合は○
\tel{} % 電話
\fax{} % FAX番号
\email{} % 電子メール address
%%%------------
==============================================================