第40回電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
(電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会(SITE)と合同)
日時:2008年 5月30日(金) 13:00〜17:55
会場:宇都宮大学 陽東キャンパス
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/map01.html
(321-8585 宇都宮市陽東7-1-2.JR宇都宮駅よりバスで約20分.
情報工学科 鎌田一雄.028-689-6004)
議題:知的財産関係,一般
5月30日(金) 午後 (13:00〜17:55)
(1) 13:00 - 13:25
著作権とフェアユースについての再考察
○加藤尚徳(新潟大)
(2) 13:25 - 13:50
セキュリティをめぐるリアル社会とネット社会のアクティブな関係について
○小山繁樹,松王政浩(北大)
(3) 13:50 - 14:15
脆弱性と瑕疵の間には
○高橋郁夫(弁護士)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
(4) 14:25 - 15:25
[招待講演]利用シナリオ制御を用いた動画共有における派生利用管理
○仲西 正(NTT)
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
(5) 15:40 - 16:05
特許情報によるサプライヤ・システムの動向分析
○田中智規(東京理科大)
(6) 16:05 - 16:30
発言の長さに応じた電子掲示板における発言の評価方法に関する研究
○一藤 裕,今野 将,曽根秀昭(東北大)
(7) 16:30 - 16:55
ネットワークを介した個人健康情報の取り扱いについての課題 〜 ―PHR (Personal Health Record) と電子私書箱― 〜
○山肩大祐・野川裕記・田中 博(医科歯科)
−−− 休憩 ( 10分 ) −−−
(8) 17:05 - 17:30
大学におけるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用例
○渡辺博芳(帝京大)
(9) 17:30 - 17:55
私的録音・録画補償金制度からDRMへの移行の必要性と可能性
○苗村憲司(駒大)
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