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最終更新日:2008年2月27日

インタラクション2008

 

http://www.interaction-ipsj.org/
2008年3月3日(月) 、4日(火)
学術総合センター/一橋記念講堂

● 参加申込方法

事前登録は終了しました。当日(現金持参)の金額が適用されますが当日の受付混雑を避けるため、登録だけ継続して
2月22日(金)まで受付けます。

論文集のみ希望の方は会議終了後、残部があった場合お受けします。
sig@ipsj.or.jp(@は半角に置き換えてください)までsubjectを「インタラクション論文集購入希望」として以下を記載の上お申込ください。
 ・お名前
 ・論文集送付先ご住所
 ・勤務先、所属
 ・電話番号
 ・メールアドレス
 ・購入希望冊数 

以下の専用フォームよりお申込ください。
事前登録は締切ました。当日受付にてお申込ください。

●参加費

参  加  費 (消費税込)
参加費(論文集代を含む)
事前登録(2008/2/15締切)
当日(現金持参)
一般 会員
協賛学会員*1含
16,000円
20,000円
非会員
24,000円
28,000円
学生*2 会員(情報処理学会)
4,000円
10,000円
協賛学会員・非会員
6,000円

論文集のみ(消費税、送料込) 5,000円

  • 参加費には論文集代が含まれます。2日間通して聴講できます。
  • 懇親会費は無料です。
  • 今回、情報処理学会の学生会員は特別ディスカウントとしました。この機会に是非、情報処理学会への加入をご検討ください。
    入会申込について→http://www.ipsj.or.jp/06mem/nyukai/nyukai.html

  • 論文集のみのお申込のかたへ
    論文集の送付はシンポジウム終了後となります。請求書等を同封しますので、到着しましたらお手続きください。
*1.協賛学会員(正会員のみ)について
 
 ・協賛学会でお申込の場合は、協賛学会会員を選択し以下の略称と会員番号を入力してください。
    
   協賛学会は以下です。( )略称
    ・電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ(IEICE
    ・人工知能学会(JSAI
    ・日本バーチャルリアリティ学会(VRSJ
    ・日本認知科学会(JCSS
    ・日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア研究会(JSSST
    ・日本社会心理学会(SOC
    ・ヒューマンインタフェース学会(HIS
    ・日本ロボット学会(RSJ
 
*2.学生について

  会社などから給与などを得ている学生(いわゆる社会人学生)の方は、学生での申し込みはできません。

その他
  • 申し込み後、こちらから参加章引換券となるメールをお送りします。
    メールは締切後の2月25日に配信します。2月26日までにメールが届かない場合はお手数ですが以下の送付先にご連絡ください。
  • 参加申込後、やむを得ず参加を取り消される場合は、2月22日(金)までにご連絡ください。取り消しの連絡のない場合は、準備の都合上、参加費を徴収させていただきます。
  • 論文集のみお申込の方には会期終了後、発送します。請求書等を同封しますので到着したらお手続きください。
 領収書について
 
○当日現金支払いの方には当日お渡しします。
 ○お振込の方は希望者にのみ送付します。以下の情報をE-mailにてご連絡ください。
   ご入金が確認できましたら領収証を郵送させていただきます。
   ◇E-mail送信先:sig"at"ipsj.or.jp ("at"は@に置き換えて下さい)
      ・振込日
      ・振込先(三菱東京UFJ銀行/みずほ銀行/郵便振替)
      ・振込名義
      ・領収証の宛名

申込/照会先
 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
 社団法人 情報処理学会
 調査研究 研究部門  E-mail:sig"at"ipsj.or.jp
 TEL:(03)3518-8372 / FAX:(03)3518-8375

プログラム 最新版はインタラクション2008のWebページを ご覧ください。
※一般講演は全て質疑応答を含めて25分

2008年3月3日(月)

10:00-10:15 開会式
- 大会委員長: 椎尾一郎(お茶の水女子大)
- プログラム委員長: 井上智雄(筑波大)
- インタラクティブ発表プログラム委員長:福本雅朗(NTTドコモ)

10:15-11:30 セッション1:エージェントとロボット
- 座長: 角 康之(京都大)

(1)発話マインドに基づく発話交替モデル- 気持ちが読める会話インタフェースを目指して -
湯浅将英,徳永弘子,武川直樹(東京電機大)

(2)来客と顔見知りになる案内ロボット
宮下善太,神田崇行,塩見昌裕,石黒 浩,萩田紀博(ATR)

(3)モバイルディスプレイを用いた直感的なヒューマン・ロボット・インタラクションの提案
細井一弘,ダオ ヴィン ニン,森 晶洋,杉本雅則(東大)

11:30-12:00 インタラクティブセッション概要説明(1)
- 座長:藤波香織(農工大)

13:20-15:35 インタラクティブセッション(1)
ポスターセッション(1)

15:50-16:40 セッション2:写真コミュニケーション
- 座長: 綾塚祐二(ソニーCSL)

(4)矢印としてマッピングした写真によるアニメーションとストーリー作成
藤田秀之,有川正俊(東大)

(5)地理的ユーザ生成コンテンツにおける社会的インタラクションの分析
玉田大輔,中西英之(阪大)

16:50-18:00 招待講演
- 座長: 井上智雄(筑波大)
Embodied Media for Social and Physical Interactive Communication and Entertainment
Adrian David Cheok(Director, Mixed Reality Lab,National University of Singapore)

18:10-19:30 懇親会・表彰

2008年3月4日(火)

9:30-10:20 セッション3:ビジュアル・インタラクション
- 座長: 暦本純一(東大)

(6)ポインティングによる多数項目からの選択インタフェースの設計と評価
越澤勇太,日浦慎作,佐藤宏介(阪大)

(7)PALMbit-Silhouette: 掌シルエットの重畳表示によるデスクトップアクセス
山本豪志朗,徐 会川,佐藤宏介(阪大)

10:35-11:50 セッション4:行動・印象分析と情報提示
- 座長: 湯浅将英(東京電機大)

(8)人の印象形成におけるキャラクタ瞬目率の影響
高嶋和毅(阪大),大森慈子(仁愛大),吉本良治(シャープ),伊藤雄一,北村喜文,岸野文郎(阪大)

(9)テレビゲーム実施時の熟達者と非熟達者の脳活動の分析
八田原慎悟,藤井叙人,長江新平,風井浩志,片寄晴弘(関西学院大)

(10)地域伝統舞踊における「動作の流れ」を教えてくれる学習支援システム
高橋智也,松田浩一(岩手県立大),海賀孝明,長瀬一男(わらび座)

11:50-12:20 インタラクティブセッション概要説明(2)
- 座長:坂上秀和(NEC)

13:40-15:55 インタラクティブセッション(2)
ポスターセッション(2)

16:10-17:25 セッション5:モダリティとインターフェース
- 座長: 稲見昌彦(電通大)

(11)微少振動子を用いた触覚ディスプレイと駆動信号の発生確率密度制御による触覚感覚の呈示
水上陽介,澤田秀之(香川大)

(12)ペンの傾きと方位の操作性
土田智章,任 向実,殷 継彬(高知工大)

(13)フレキシブルディスプレイへ応用可能な曲げを利用した操作デバイス
渡邊純一郎,望月有人(日立)


17:25-17:40 閉会式・表彰