情報処理学会ホームに戻る
最終更新日:2007年4月18日

第64回 数理モデル化と問題解決研究会

 

日 程 : 平成19年5月17日(木)
会 場 : 大阪大学豊中キャンパス基礎工学部国際棟
       http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/map/toyonaka.html

議 題 : ※プログラムに変更がありました

●セッション1
[10:20-10:45](1) 進化的多目的最適化法によるRBFネットワークのアンサンブル学習
            近藤伸彦、畠中利治、魚崎勝司(阪大)

[10:45-11:10](2) インターナルクロックモデルに基づくロボット制御法の実現
            眞鍋秀聡、西野哲朗(電通大)

[11:10-11:35](3) 選好の自己強化を伴うエージェント集団の多様性
            岩永佐織(海上保安大)、生天目章(防衛大)

[11:35-12:00](4) 焼き鈍し法を導入した分布推定アルゴリズムに関する検討
            前田陽樹、棟朝雅晴、赤間 清(北大)

●セッション2
[13:20-13:45](5) Interpretable Neural Network Ensemble
            Pitoyo Hartono、橋本周司(はこだて未来大)

[13:45-14:10](6) On Quantitative Aspect of an Information Processing Model Inspired by Signaling Pathways in Cells: An Empirical Study
            劉 健勤(情報通信研究機構)

[14:10-14:35](7) Dirichlet Process Unigram Mixture Modelに対する Collapsed Variational Bayes inferenceの適用
            佐藤一誠、中川裕志(東大)

[14:35-15:00](8) 1ビット通信セルラ・オートマトン上での非正則数列生成アルゴリズムについて
            上川直紀、梅尾博司(大阪電通大)

[15:00-15:15]○休憩

●セッション3
[15:15-15:40](9)総頂点間経路長を最小にするサイクルグラフへの1辺追加
            澤田 清、中西朗裕(流通科学大)

[15:40-16:05](10)プロジェクトを推進するためのパターンの提案
            古市奏文、若松孝次、湯村洋平、井庭 崇(慶大)

[16:05-16:30](11)商品ネットワークの成長モデル:市場の秩序形成の探究に向けて
            伊藤諭志、井庭 崇(慶大)

[16:30-16:55](12)書籍販売市場における上位タイトルの売上分析
             井庭 崇、深見嘉明、吉田真理子、山下耕平(慶大)、斉藤 優(日販)

 

 

****↓↓発表募集は終了しました↓↓****************************

**********************************************************************
情報処理学会「数理モデル化と問題解決研究会」第64回講演募集
および「情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用」論文投稿のご案内
**********************************************************************

日 程: 平成19年5月17日(木)(講演申込み多数の場合は18日も開催)
会 場: 大阪大学豊中キャンパス基礎工学部国際棟
     http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/map/toyonaka.html

論文誌投稿ならびに
研究会発表申込締切: 平成19年 3月22日(木)
注)TOM投稿原稿の〆切は 4月19日です!

【発表申込方法】

1)研究会講演(予稿4ページ)と論文誌投稿(ページ数制限なし)の場合
   (申込締切は 3月22日:TOM原稿締切は 4月19日:予稿集締切は 4月19〜26日頃)

  ●申込方法 : 電子メールでお願いします.
  ●申込書:次の事項をすべて含めて作成ください.
    + 論文誌投稿の確認
    + タイトル
    + 希望講演時間(講演+質疑)<25分>
    + 講演者氏名
    + 共著者氏名
    + 資料の宛先の氏名
    + 所属
    + 住所(所属先の住所、郵便番号を忘れずに)
    + 電話番号(FAX、メールアドレス)
    + 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要(MPS研究会のホーム
     ぺージ掲載用に、研究会講演のみの場合と同様の長さの概要が必要です.)

    【これ以下の項目が、論文誌投稿に独自のものです。】
    + キーワード(直接関係するもの3個以内と間接的に関係するもの5個以内)
    + 論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するも
     の3件以内と間接的に関係するもの数件)
    + 論文の内容に関して、以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を
     選び、それぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英
     語で行なう.(日本語300文字/英語100語を越えても可)
       - 1.『新しい数理モデルの提案』の場合:
         どのような新規性を提案するか説明する.
       - 2.『既存数理モデルの改良』の場合:
         改良点にどのような新規性があるかを説明する.
       - 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:
         提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と
         特定の応用分野に限定する理由を説明する.
       - 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:
         既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれま
         でになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする.
       - 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:
         提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.
       - 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合:
         投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記1〜5に該当しない
         か、新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する.
         (この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/
         有効性に関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお、上記6項目
         は本論文誌の採録基準でもあります.)
    + 似た内容あるいはタイトルで、当学会あるいは他学会に論文投稿があ
     る場合は、既発表内容と本投稿内容の差異を300文字程度の日本語も
     しくは100語程度の英語で簡単に記述してください.また、既発表論
     文のコピーを提出して頂ければ、査読者選定に役立ちますので、可能
     ならば提出をお願い致します.(国際学会や研究会での発表は、学会
     規定により既発表とはみなされませんが、似たタイトルのものがある
     場合、査読者の助けとするため、上記に準じて記述/提出いただいて
     も結構です.)

2)研究会講演(予稿4ページ)のみの場合
   (申込締切は3月22日:予稿集締切は 4月19〜26日頃)

  ●申込方法:電子メール、FAX(できるだけ電子メールをお使い下さい.)
  ●申込書:次の事項をすべて含めて作成ください.
    + タイトル
    + 希望講演時間(講演+質疑)<25分>
    + 講演者氏名
    + 共著者氏名
    + 資料の宛先の氏名
    + 所属
    + 住所(所属先の住所、郵便番号を忘れずに)
    + 電話番号(FAX、メールアドレス)
    + 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要
    + 5個以内のキーワード

送り先:
  北 英輔
  名古屋大学情報科学研究科
  kita@is.nagoya-u.ac.jp
  Tel&FAX: (052)789-3521

発表時に特別な機材を必要とされる方は、事前に kita@is.nagoya-u.ac.jp までご連絡下さい.通常は、OHPならびにパソコン接続用のプロジェクタを用意しております.発表用のパソコンは、持ち込みが原則となっています.

本研究会に関する最新情報は  http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/
本論文誌に関する最新情報は  http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/TOM/
をご覧下さい.
本研究会ではCFP/CFPP配送を目的としたメイリングリストがあります.MPSメイリングリストに未加入で新たに加入を希望される方は、
http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/mailinglist2.html をご覧ください.積極的加入をお待ちしています.