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最終更新日:2007年11月30日

第39回コンピュータセキュリティ研究発表会

 

日時:平成 19 年 12 月 14 日(金)  9:50〜17:35

会場:東京理科大学 森戸記念会館(神楽坂)
    JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩5分
    大江戸線飯田橋駅下車 徒歩10分
    下記URL参照
    http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html

●プログラム

9:50−11:30
(1) 能動型不正接続防止システムの検討
    三村守,中村康弘(防大)
(2) トラフィックフロー分析に耐性があるトンネリング手法の分析〜パケット長と送信間隔の検討〜
    三村守,中村康弘(防大)
(3) 不正アクセス防御システムのハードウェア実装
    菊池一平,佐藤友暁,深瀬政秋(弘前大)
(4)Using time to classify spam
    Vadim Jefte Zendejas Samano(The University of Tokyo),Kanta Matsuura(The University of Tokyo)

12:30−13:45
(5) インターネットサーバにおけるセキュアOSのポリシー簡略化
    横山敏博,花岡美幸,嶋村誠,河野健二(慶大)
(6) レイヤ7の文脈を利用したインターネットサーバ向けサンド ボックス
    田上歩,嶋村誠,花岡美幸,河野健二(慶大)
(7) センサネットワークにおける鍵事前格納方式に関する一提案
    大網優太,齊藤誠,岩村惠市(東京理科大学)

14:00−15:40
(8) モバイルホストの負荷を軽減した失効機能をもつ匿名IEEE802.1X認証の実装
    三木康平,中西透,川島潤,舩曵信生(岡山大学)
(9) 編集可能なコンテンツに対する墨塗り署名を用いた電子署名システムの提案
    齊藤旭,山田裕也,岩村惠市(東京理科大学)
(10) キーロガー無効化手法の提案と開発
    シェン シウェイ(武蔵工業大学)
(11) バイナリプログラムの書換えによるバッファオーバーフロー検出の一手法
    山川高明(南山大学),真野芳久(南山大学)

15:55−17:35
(12) インターネットのエッジノードにおける受信トラフィックを媒体とするステガノグラフィの可能性
    塩田明弘,遠山毅(横浜国立大学),井上大介,吉岡克成,衛藤将史,中尾康二(NICT),松本勉(横浜国立大学)
(13) 公開鍵暗号を用いた改竄位置検出用電子透かしの実装
    金子竜太,岩村惠市(東京理科大学)
 キャンセル
(14) 電子透かしに対する攻撃ツールの実装
    神谷光佑,森拓真,岩村惠市(東京理科大学)
(15) 難視性を用いた印刷物への情報付加に関する検討
    平野謙二,岩村惠市(東京理科大学)


日程:平成 19 年 12 月 14 日(金)  ***募集は終了しました***

会場:東京理科大学 森戸記念会館(神楽坂)
    JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩5分
    大江戸線飯田橋駅下車 徒歩10分
    下記URL参照
    http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html

発表申込締切:平成 19 年 10 月 12 日(金)

申込/照会先:岩村惠市(東京理科大)
E-mail: csecreg@sdl.hitachi.co.jp @は半角に置き変えてください。
* 申込はE-mailでお願いします。E-mailには返信しますので、返信のない場合にはご連絡ください。

コンピュータセキュリティ研究会Webページ http://www.sdl.hitachi.co.jp/csec/