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最終更新日:2007年12月17日

第130回グラフィクスとCAD研究発表会

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情報処理学会 グラフィクスとCAD研究会
第130回研究発表会 参加者募集
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主 査:西田友是 (東京大学)
幹 事:齋藤 豪(東京工業大学),柿本正憲(日本 SGI),乃万 司(九州工業大学),栗山 繁(豊橋技術科学大学)

情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では,2008年 2月 18日,19日に第130回研究発表会を開催します.今回のテーマは,「CGと教育及びCG一般」です.ふるってご参加くださいますよう,お願い申し上げます.

今回はCG-ARTS協会(画像情報教育研究会)との共催で行います.

日 時:平成 20年 2月18日(月),19日(火)

会 場:東京大学柏キャンパス 図書館メディアホール
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/kashiwa/roominfo.html#seminar

テーマ:「CGと教育及びCG一般」 参照URL:http://www.okada-lab.org/GCAD/

担当委員(問い合わせ先):
西田友是 (東京大学) nishita"at"k.u-tokyo.ac.jp
爰島 快行(東芝 研究開発センター) yoshiyuki.kokojima"at"toshiba.co.jp
宮井あゆみ(CG-ARTS協会) miyai"at”cgarts.or.jp

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プログラム
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発表件数 26件,1件25分 (発表18分,質疑応答7分)○は発表者

■プログラム詳細

[2/18]

10:20-12:00 ●セッション1:モデリング
(1) カメラ画像を用いた簡易足型モデリングに関する研究
○近藤 聡,赤木康宏,北嶋克寛(農工大)
(2) 3Dメッシュモデルのインタラクティブな変形操作
○小川健太,藤井 智,村上健治,増田 宏(東大)
(3) 椎骨骨格形状モデルに基づくデータドリブンな脊椎動作モデリング
○関根孝雄,森島繁生(早大)
(4) パターンに基づく人体モデルの皮膚変形手法
○鈴木健司,尾下真樹(九工大)

12:00-13:00 昼食

13:00-13:40 ●セッション2:特別講演
(5) 成熟期のCG技術に必要とされるもの −イメージベースト技術のゆくえ−
○倉地紀子(ジャーナリスト)

13:40-13:50 休憩

13:50-15:30 ●セッション3:CGと教育(1)
(6) 産学連携によるゲーム開発の実践的教育カリキュラムの構築
三上浩司,渡辺大地(東京工科大),○山路和紀,小澤賢侍(プレミアムエージェンシー),金子 満(東京工科大)
(7) モーションキャプチャを活用した3DCGアニメーション教育
○川島基展,早川大地,近藤邦雄,金子 満(東京工科大)
(8) クリエイター育成のためのパントマイムワークショップ
○荒木シゲル(アクトバート)
(9) ボーンを用いたアニメーションの動き教育手法
○今間俊博(尚美学園大)

15:30-15:45 休憩

15:45-17:50 ●セッション4:CGと教育(2)
(10)「オーロラの街でのデジタル映像表現教育」アメリカ地方総合大学でのデジタル映像表現教育,州立アラスカ大学での取り組み
○青木美穂, ゴンザレスマリアノ(アラスカ大)
(11) 3D-CAD/CGを導入した図形科学教育(2) −本格教育初年度(2007年度)の実施結果−
○鈴木賢次郎,深野暁雄,金井 崇,柏原賢二,加藤道夫,長島 忍,田中一郎,堤江美子,横山 ゆりか(東大)
(12) 知識の視覚化をテーマとした情報デザイン学習プログラム
○原田 泰(デザインコンパス)
(13) 人間の表現力の可能性とCG教育
○江口響子(ZOU STUDIO Inc.)
(14) 画像情報に関する検定試験対策講座の事例
○上村明美(マックスコーポレーション)

18:00-19:30 懇親会

[2/19]

10:00-11:40 ●セッション5:アニメーション
(15) アニメーションの彩色における分類ベースの領域マッチング
○Garcia Trigo, Pablo(東大),Johan, Henry(Nanyang Technological University),今給黎隆,西田友是(東大)
(16) 独立成分分析を用いた布のアニメーションの制御
○本間大士,金井 崇(東大),安生健一(OLMデジタル)
(17) 時空間画像処理による魚の動作可視化と行動解析
○村田名美枝,古谷雅理,宮村(中村)浩子,斎藤隆文(農工大)

11:40-12:00
(18) 第7回ビジュアル情報処理研究合宿開催報告
○南原哲幸(九大),手島知昭(慶大)

12:00-13:00 昼食

13:00-15:05 ●セッション6:CG一般
(19) 都市景観誘導の演習における画像処理技術の活用
○鈴木広隆(大阪市立大)
(20) 物理テンソル量の補間とその応用
○相澤雄太,高橋成雄,西田友是(東大)
(21) 侵食を考慮した河川形状の生成シミュレーション
○戸沼葉弓,赤木康宏,北嶋克寛(農工大)
(22) 画像中の特徴的な線を用いた線画生成に関する研究
○岡村光展,岡本 穏,Andre Alexi,張 英夏,齋藤 豪,中嶋正之(東工大)
(23) Parametric Approach for Wide Field of View Multi-Projector Displays
緒方正人,○和田博之,梶原景範(三菱プレシジョン),Jeroen van Baar,Ramesh Raskar(三菱電機米国)

15:05-15:20 休憩

15:20-16:35 ●セッション7:インタラクション
(24) 自由なタイミングでインタラクション可能なアニメーションコンテンツの研究
○濱名克季,中野 敦,星野准一(筑波大)
(25) Web情報を利用したキャラクタ同士の世間話モデル
○斎藤哲也,広田健一,星野准一(筑波大)
(26) Collective Body:実時間3次元形状測定技術を用いたインタラクティブアート
○尼岡利崇(明星大/東工大),齋藤 豪,中嶋正之(東工大)


***募集は終了しました***

主査:西田友是(東大)
幹事:齋藤 豪(東工大),柿本正憲(日本 SGI),乃万 司(九工大),栗山 繁(豊橋技科大)

開催日: 平成 20 年 2 月 18 日(月),19日(火)
会 場: 東京大学柏キャンパス 図書館メディアホール
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/kashiwa/roominfo.html#seminar
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map03_02_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam03_04_04_j.html

テーマ:CGと教育及びCG一般

共催:(財) 画像情報教育振興協会 画像情報教育研究会

趣旨:
 情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では,「CGと教育及びCG一般」をテーマとして第130回研究発表会を開催致します.CGは形状デザインや計算結果の可視化のみでなく教育やエンターテイメントなどの分野においても貢献しています。教育とエンターテイメントを合成したエディテーメントという言葉も表れています。
 CG技術者の育成,CGクリエータの育成,CG教育カリキュラム,CG教育における計算機環境,インタラクティブなCG教材.さらに、教育へのCG技術の応用として、CGを用いた教材作成,マルチメディア教育システム,e-ラーニングにおける CG活用,教育に関する情報可視化などに関連した内容を中心に論文を募集致します.特集テーマに限らず,CGに関連する一般の論文も歓迎致します.奮ってご発表申し込みをいただきますようお願い致します.
 なお、この数年2月の研究会ではCG教育に関するテーマとし好評を得ております。よって、今回は教育研究・教育事例・教材開発・評価方法に関する発表・意見交換・情報収集も視野に入れてCGARTS協会と共催いたします。
今回は特別企画として、今話題の倉地紀子さんの講演も予定しております。

発表申込〆切:12月21日(金) [メイル必着]
#今回は特別にCG-ARTS協会との共催で行いますので発表希望件数が増加しますので、先着順より発表論文を制限させて頂きます.早めに申し込みをお願いします。

原稿送付〆切:1月中旬(予定)
参照URL:研究会Webサイトをご参照ください. http://www.okada-lab.org/GCAD/

費用:[参加費] 登録会員でない方は学会所定の参加費が必要です.

発表申し込み要領:以下の発表申込書に必要事項をご記入の上「nishita"at"k.u-tokyo.ac.jp」宛にお送りください.
メイルの件名(Subject)は「GCAD-130講演申し込み」として下さい.申し込みを受け付けた際には数日以内に確認のメイルをお送り致します.確認のメイルが届かない場合には,お手数ですが,申込書をご再送下さいますようお願い致します.

担当委員(お問い合わせ先): 西田友是(東京大学) nishita"at"@k.u-tokyo.ac.jp
                  爰島快行(東芝 研究開発センター) yoshiyuki.kokojima"at"toshiba.co.jp

------------------------------ 発表申込書 ------------------------------
To: nishita"at"k.u-tokyo.ac.jp
cc: yoshiyuki.kokojima"at"@toshiba.co.jp
Subject: GCAD-130講演申し込み

2月18,19日 GCAD研究発表会 発表申込 (第130回)

タイトル:

発表者(所属) # 筆頭著者以外が発表する場合は,発表者に○印をつけて下さい.
 筆頭(発表者):
 連名1:
 連名2:
 連名3:
 連名4:
   :

発表者資格:(ひとつを残して消してください)
 情報処理学会 会員・非会員
 グラフィクスとCAD研究会 登録会員・登録準会員・非会員

連絡先:住所: 〒
     Tel/Fax:
     E-mail:
概要:(200字程度)

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