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組込みシステムシンポジウム(ESS2006)
Embedded Systems Symposium 2006
「ソフトウェア・ハードウェアの協調による組込みシステム工学の確立にむけて」
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参加募集のご案内
組込みシステムシンポジウム2006(ESS2006)では、組込みシステムに関する様々な研究開発領域における産学双方からの参加者の交流の場を提供するとともに、問題解決に向けた議論を行います。同時開催のソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2006(SES2006)との共同企画による三件の基調講演をはじめとし、組込みシステム技術の最新動向をカバーするチュートリアルとパネルディスカッション、厳選された論文発表、実践経験報告、ポスター展示を含むプログラムを構成しました。また、特別企画として、第3回MDDロボットチャレンジを開催し、組込みシステム開発を実践する「ものづくり」と、組込み技術者育成の場を提供いたします。
多数の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。詳細は下記URLをご覧ください。
http://ess2006.media.kyoto-u.ac.jp/
参加申込
参 加 費(税込/論文集代込み):
※ご注意※
ESS2006への登録により、SES2006(同時開催)のセッションも聴講できます。
参加費にはESS2006論文集およびSES2006論文集(各1冊)の代金が含まれます。
情報処理学会ソフトウェア工学研究会登録会員
情報処理学会組込みシステム研究会登録会員
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17,000円
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情報処理学会会員 |
19,000円
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学 生 |
8,000円
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非会員 |
22,000円
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ESS2006論文集のみ |
3,000円(送料・税込)
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申込方法: 学会Webページの行事申込書にてお申込みください。事前受付は終了しました。当日受付可能です。
- 申し込み受領のメールは配信されません。後日、参加章引換券を郵送します(9月下旬〜10月上旬発送予定です)。
- 学生の方で大学を郵送先とする場合は、確実に届くように所属に研究室などまでご記入ください。
- 当日受付もいたしますが、論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせていただきますのでご了承ください。
- 参加申込後、やむを得ず参加を取り消される場合は、10月13日(金)までにご連絡ください。
取り消しの連絡のない場合は、準備の都合上、参加費を徴収させていただきます。
- 参加費の当日現金払いも受け付けますが、なるべく振込でのお支払いにご協力ください。
- 論文集のみのお申込の場合、発送はシンポジウム終了後となります。請求書を同封しますので、到着しましたらお手続きください。
申込締切: 2006年10月11日(木)まで→12日(木)までに延長しました!!→事前受付は終了しました。
- 論文集のみの申込は締切後も受け付けています。
締切後のお申込方法は、以下の内容を、研究部門宛にE-mail:sig"at"ipsj.or.jpか、FAX:(03)3518-8375にてお送り下さい。
シンポジウム終了後、請求書と一緒に論文集をお送りいたします。
[氏名 、勤務先、送付先住所(勤務先 / 自宅)、郵便番号、住所、Tel 、Fax、E-mail、
論文集のみ : 冊、請求書 : 通、 見積書 : 通、 納品書 : 通、請求書記載名義]
申込/照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
社団法人 情報処理学会
調査研究 研究部門 E-mail:sig "at" ipsj.or.jp
TEL:(03)3518-8372 / FAX:(03)3518-8375
基調講演
- 若林一敏(日本電気)
「システムLSIの設計自動化:C言語設計の現実とHW・SW協調検証(仮題)」
10月19日(木)14:00〜15:00
- Klaus Pohl(Lero, University of Limerick/University Duisburg-Essen)
"Variability Modeling and Management in Software Product Line
Engineering"
10月20日(金)14:00〜15:00
- Dines Bjorner(北陸先端科学技術大学院大学)
"The Role of Domain Engineering in Software Development"
10月21日(土)15:40〜16:40
チュートリアル
- 「ハードウェア上位設計の形式的検証技術−現場の現状、新規ツール、研究動向−」 藤田昌宏(東京大学)
10月19日(木)10:30〜12:00
- 「組込みソフトウェア工学」 岸 知二(北陸先端科学技術大学院大学)
10月20日(金)11:00〜12:30
パネルディスカッション
「形式手法最前線−拠点の活動とねらい」
10月20日(金)15:30〜17:00
(パネリスト)
荒木啓二郎(九州大学)
片山卓也(北陸先端科学技術大学院大学)
木下佳樹(産業技術総合研究所)
中島 震(国立情報学研究所)
論文発表/実践経験報告/ポスター展示
- 論文/実践報告セッションテーマ
ミドルウェアと再利用、リアルタイム、形式手法/検証、ハードウェア、モデリング、教育、RFIDと新しい応用
- ポスター展示
産学双方からの最新の研究開発成果を展示(ツール等のデモを含む)
詳細はWebサイトに掲載のプログラムをご覧ください。
特別企画
「第3回MDDロボットチャレンジ 〜飛行船ロボットコンテスト〜」
ゆらゆら飛行船を自律制御、組込みMDDを学ぶ場として、デバイス、通信、ソフトウェアのトータルロボコンを開催
・ 飛行競技(見学自由):10月19日(木) 9:30-
・ MDDロボットチャレンジモデル講評 〜審査員他によるワークショップ〜
10月21日(土) 13:40-15:10
鷲崎弘宜(国立情報学研)、井山幸次(オージス総研)、
久保秋真(サイバービーンズ)、小林靖英(アフレル)、
立堀道昭 (日本IBM)、二上貴夫(東陽テクニカ)、飯田周作(専修大)
運営組織
実行委員長:沢田篤史(京大)
プログラム委員長:青木利晃(北陸先端大)、冨山宏之(名大)
運営委員長:久保秋真(サイバービーンズ)
広報委員長:島袋 潤(日立製作所)
論文委員長:神谷年洋(産総研)、河口信夫(名大)
ポスター展示委員長:権藤克彦(東工大)
ローカルアレンジ:青木奈央(IPA/SEC、CATS)、林 康二(横河電機)
MDDロボットチャレンジ実行委員長:二上貴夫(東陽テクニカ)
MDDロボットチャレンジ推進委員長:飯田周作(専修大)
MDDロボットチャレンジ審査委員長:鷲崎弘宜(情報研)
プログラム委員:荒川文男(日立)、飯田周作(専修大)、石原 亨(九大)、泉 知論(立命館大)、井上昭彦(松下電器)、上田 賀一(茨城大)、追川
修一(筑波大)、落水 浩一郎(北陸先端大)、香山 瑞恵(専修大)、神原 弘之(京都高度技術研)、岸 知二(北陸先端大)、北須賀 輝明(九大)、河野
真司(琉球大)、小林 真輔(東大)、坂本 直史(ルネサスソリューションズ)、高橋 孝一(産総研)、高山 浩一郎(富士通研)、武内 惇(日大)、武内
良典(阪大)、田中 清史(北陸先端大)、戸川 望(早大)、中島 震(情報研)、中西 恒夫(九大)、中本 幸一(兵庫県立大)、林 晋(京大)、福富
三雄(豆蔵)、松本 充広(福岡知的クラスター研)、水野 修(阪大)、宮森 高(東芝セミコンダクター)、湯淺 太一(京大)、結縁 祥治(名大)、若林
一敏(NEC)、渡辺 晴美(東海大)、渡辺 博之(オージス総研)
リエゾン委員:荒木啓二郎(九大)、片山卓也(北陸先端大)、木下佳樹(産総研)、高田広章(名大)、中島達夫(早大)、羽生田栄一(豆蔵)、平山雅之(東芝、IPA/SEC)
協 賛
情報処理学会 システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会、システムLSI設計技術研究会、ユビキタスコンピューティングシステム研究会、電子情報通信学会、日本ソフトウェア科学会、システム制御情報学会、教育システム情報学会、情報サービス産業協会、日本科学技術連盟、
電子情報技術産業協会、組込みシステム技術協会、UMLモデリング推進協議会、情報処理推進機構
協 力
問い合わせ先
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