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最終更新日:2006年4月24日 |
第118回ヒューマンインタフェース研究発表会 |
日時:2006年5月19日(金) 9:30〜17:10 ---------------------------------------------------------------- ●一般セッション(1) [09:30〜10:20] (2件) プログラム ***変更になっております。ご注意ください!!!*** ●一般セッション(1)[09:30〜10:20] (2件) (1)ベイズ統計を用いた顔性差認知モデル (2)Multicket: 液晶タブレットを利用した複数人同時対応インタフェース ●特集:受け容れるインタフェース[10:35〜11:50] (3件) (3)FlyingForm: 電子ペンを利用した紙フォーム記入の先読みシステム (4)コミュ自慢 〜物理タグを介したコミュニケーションと情報アクセスの拡張の提案〜 (5)物探し支援ウェアラブルシステムのためのカメラ装着位置の検討 ●招待講演[13:30〜15:00] (6)インタラクティブ・アートからの発想 【人と機械をつなぐ勘所とは?】
●一般セッション(2)[15:15〜16:30] (3件) (7)光センサと加速度計を用いたタグの位置・姿勢計測に基づくタンジブルテーブルトップインタフェース (8)Display-Based Computing の研究 第五報:ライトペンの試験的実装 (9)Webカメラを用いた身振り認識によるユーザインタフェースの実現 ***募集は締切ました*** ●開催情報 ●発表申込締切: 2006年3月24日(←延期しました) ●原稿締切: 2006年4月24日(必着) ●申し込み方法 ●照会/申込先 本研究会のホームページもご覧下さい。http://www.sighi.jp/ 情報処理技術はデジタルデータとネットワークというプラットフォームを介することで、場所や時間を越え、誰もが自由に個性を発揮できる世界を実現しています。その中で人間と情報の仲立ちとなるヒューマンインタフェースには多様な人間の要求を受け容れ、それにどう応えるかが求められています。 今回のHI研究会は、サイバー世界と物質世界の境界面として多様な個性が激しく交錯する最前線である秋葉原で開催します。前回第117回の特集「いざなう(誘う)インタフェース」に引き続き、「受け容れるインタフェース」という特集テーマで、情報社会に誘われた、欲求や能力の異なる人々を暖かく迎え入れ、効率や機能はもちろんのこと、「また使いたくなる」「また訪れたくなる」感動と満足感を与えるようなインタラクションデザインへ取り組んだ論文を広く募集いたします。 具体的にはユニバーサルデザイン、個人認証方式、認識のロバスト性を向上させるインタフェース技術、マルチモーダル・インタフェース、多言語インタフェース、異種メディアをシームレスに扱う表現制作支援、コミュニティ活性化インタフェース、新しいメディア表現やインタラクションを実現するハードウェア/ソフトウェア・プラットフォームやインタフェースなどが含まれますが、本テーマに関連するものであればこれに限りません。 また、上記特集テーマ以外にも、一般のヒューマンインタフェースに関連するテーマも募集しています。奮ってご応募ください。 |