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最終更新日:2006年6月13日 |
第16回ゲーム情報学研究発表会 |
情報処理学会 第16回ゲーム情報学研究発表会 日時:平成18年6月30日(金) 9:30--16:45 ------------------------------------------------------------------------ 6月30日(金) 9:30 -- 16:45 [ 9:30 -- 11:00] ● 将棋(1) [3件]
1. 「コンピュータ将棋の現状 2006 春」 コンピュータ将棋の実力は年々上がっており,昨年の優勝ソフトはアマチュ 2. 「将棋における棋譜データベースからの棋士の特徴抽出」 トップクラス棋士である羽生善治氏と他のプロ棋士との棋譜を比較するこ 3. 「人間の思考を模倣した利己的先読み〜将棋の駒の取り合い問題に関する考察〜」 本研究では,将棋熟達者が行っている利己的先読みを手の制約という概念 [11:15 -- 12:15] ● Amazons [2件] 4. 「Building an Opening Book for Amazons」 序盤において手の分岐が多いゲームでは,どのようなOpening Bookの構築 5. 「Amazonsの評価関数」 研究で使用していたAmazonsのプログラムの中にある問題点を3つ取り上
6. 「The Society of Shogi - A research agenda -」 マーヴィン・ミンスキーの名作「心の社会」を基にして,将棋を認知科学 7. 「将棋の評価関数を変える進行度の改良」 評価関数を滑らかに変える進行度の改良。進行度から相手の点数の排除, 8. 「将棋とその変種における形勢逆転頻度の比較」 将棋とその変種の面白さに関係する特徴として,形勢逆転の頻度に着目し
9. 「シューティングゲームの敵機攻撃弾発射アルゴリズムに関する考察」 シューティングゲームの敵機の動作決定や攻撃弾発射において探索技術を 10. 「実ゲームと虚ゲーム」 通常方向の探索によって行うゲームを実ゲームとし,逆方向の探索によっ 11. 「コンピュータブリッジのプレイヤモデルに基づく並列ゲーム木探索」 他者の推論を考慮するコンピュータブリッジに対する並列処理の導入につ |