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最終更新日:2007年2月5日

第86回情報学基礎・第60回デジタルドキュメント合同研究発表会

 

■日時 平成19年3月27日(火) 9:30〜18:00

■会場 化学会館 5F 501会議室
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館5F
http://www.ipsj.or.jp/03somu/map.html
情報処理学会事務局の入っているビルです。

■協賛 XMLコンソーシアム

テーマ:学生チャレンジ特集

●9:30〜10:30 セッション1:文化・知的財産情報の統合と管理
座長:(未定)
(1) 図書館における自動レファレンスサービスシステムの実現に向けて〜Web上の二次情報と図書館の一次情報の統合〜
○田村悟之(東京電機大)、清田陽司(東大)、増田英孝(東京電機大)、中川裕志(東大)

(2) 博物館情報に基づくメタデータスキーマ統合機構の構築
○秋元良仁(早大)、亀山 渉(早大)

●11:00〜12:30 セッション2:情報のラベリングと知識の獲得
座長:(未定)
(3) 効率的な番組視聴を支援するための話題ラベルの生成とその評価
○小山 誠、酒井哲也、福井美佳、上原 龍也、下森大志(東芝)
(4) 技術文書からの用語知識の自動獲得方式の検討
○今村 誠、高山泰博、三上崇志、岡田康裕(三菱電機)
(5) プーリング手法を用いた学術論文の自動判別実験
○池内 淳(大東大)、安形 輝(亜大)、石田栄美(駿河台大)、野末道子(鉄道総研)、宮田洋輔、上田修一(慶大)

●14:00〜15:30 セッション3:情報検索と情報ハイディング
座長:(未定)
(6) ダブル配列上の遷移数を抑制した基数探索法の提案
◯中村康正、望月久稔(大阪教育大)
(7) 埋込み情報の組合せ符号化法による情報ハイディング
○山本紘太郎、岩切宗利(防衛大)
(8) 協調フィルタリングを利用した英語教材推薦アルゴリズムの研究
○岩下文香、来住伸子(津田塾大)

●16:00〜18:00 セッション4:ビジュアライゼーションとユーザエクスペリエンスの向上
座長:(未定)
(9) チラシメタファーを用いた重み考慮情報提示システム
○益田義浩、宮田一乘(北陸先端大)
(10)Efficient Interaction Tool for M-learning Using MMOG Technology Mohd Firdaus
Bin Md Khalid、Wataru Kameyama (早大)
(11) Webサイトの適応型サイトマップの作成とそのオンラインショッピング支援への応用
○伊藤慎一,西口直樹,松本章代,小西達裕(静岡大),高木 朗(CSK システムズ),小山照夫(NII),三宅芳雄(中京大),伊東幸宏(静岡大)
(12) Webサービスと組込み機器の機能をシームレスに扱うプラットフォームの構築
○中西正洋、坂倉健太郎、財満博昭、畑山尚毅、小野修一郎(シャープ)


***募集は終了しました***

■日程 平成19年3月27日(火)

■会場 化学会館 5F 501会議室
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館5F
http://www.ipsj.or.jp/03somu/map.html
情報処理学会事務局の入っているビルです。

■協賛 XMLコンソーシアム

■発表申込締切 平成19年1月27日(土)

■原稿〆切 平成19年2月下旬を予定
(正式の締切日につきましては、情報処理学会より送付される論文執筆依頼に記されていますので、そちらをご参照下さい)

■原稿ページ数制限予定 6〜8ページ

■発表時間予定 1件30分 (質疑応答を含みます。多少変わることもあります。)

■テーマ 学生チャレンジ特集
情報処理学会が担う分野は、学問的にも産業的にもきわめて重要であり、長期の視点から、この分野を担う研究者、技術者の育成を図ることが研究会の使命の1つであります。このことを達成することを目指して、学生の皆様が優先的に発表していただく機会を設けました。博士・修士課程に在籍する学生の方々はもちろん、学部に在籍する方でも結構です。現在研究中のテーマについて発表をお勧めします。すでに提出した学位論文を凝縮した内容でも結構です。テーマにつきましては、 DD、FI両研究会の掲げている研究分野あるいはそれらに近接する分野であれば特に問いません。学生の皆様からの積極的なご発表をお待ちしております。
以下、両研究会の研究分野です。

◎デジタルドキュメント(DD)研究会

  • 文書記述に関して−XML、HTML、マルチメディアコンテンツ記述
  • 作成技術に関して−テクニカルライティング、オーサリング技術、マルチメディア文書処理、思考・推敲支援技術
  • 管理技術に関して−コンテンツマネジメント、知識管理、文書管理、メタデータ
  • 表示技術に関して−Webデザイン、ユーザビリティ、アクセスビリティ、視覚化、レンダリング、レイアウト、ブラウザ
  • 情報流通・活用技術に関して−情報検索、パーソナライゼーション、ワークフロー、P2P、DRM(Digital Rights Management)
  • 基礎技術に関して−自然言語処理、認知心理学、知的財産権、セキュリティ
  • 応用技術に関して−Web2.0、ソーシャルネットワーク、セマンティックWeb、Webサービス、電子商取引、EDI、電子政府、デジタル放送、電子出版、電子図書館、eラーニング、モバイル

◎情報学基礎(FI)研究会

情報の特性解析、意味記述・表現、モデル化、生成、体系・構造化・知能化、ニーズ分析、情報/コンテンツの構築・検索・分類・管理・流通、用語/情報 (内容) 抽出と要約、検索インタフェース、Web 情報検索、ディジタルライブラリ、構造化文書、メタデータ、ビジネス/社会情報流通、データマイニング、生命体情報処理

■申込方法:
下記「研究会発表申込書」により、DDかFIかの希望に応じて、原則それぞれの照会先までE-mailで直接お申し込み下さい。お手数ですが送信エラーに備えてもう片方の照会先にもCcしていただきますようお願いいたします。 申込担当者が E-mail を受け付けましたら、必ず返信を送りますので、2〜3日以内に返信のない場合はご連絡下さい。

■申込先 ”@”は半角に置き換えてください。

●デジタルドキュメント(DD)研究会
中挾知延子(東洋大学国際地域学部) E-mail: chiekon@toyonet.toyo.ac.jp

●情報学基礎(FI)研究会
辻 慶太(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) E-Mail: keita@slis.tsukuba.ac.jp

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研究会 発表申込書

◎ 研究会名: デジタルドキュメント研究会・情報学基礎研究会(どちらか選択してください)

◎ 発表日: 2007年 3月 27日

◎ タイトル:

◎ 英文タイトル:

◎ キーワード:

◎ 著者リスト(氏名と略称所属を明記し、発表予定者に○):

◎ 概要:
(なるべくタイトルとの重複記入は避け、補足事項等をご記入ください)

◎ 上記「概要」の事前公開を許可(する/しない)
(研究会の Web公開ページに、発表する研究会の開催以前に上記の「概要」を掲載して良いかどうかをお知らせください)

◎ 連絡先、および原稿依頼送付先:
(連絡先と原稿依頼送付先が異なる場合は両方ともお知らせ下さい)

郵便番号:
住所:
所属:
氏名:
TEL:
FAX:
E-mail: