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最終更新日:2006年4月17日 |
第160回 計算機アーキテクチャ研究発表会 |
(発表件数:19件、パネル:1件) 日 程 : 2006年 6月 8日(木) ・ 9日(金) −6月8日(木)− [10:00〜12:00]●低消費電力プロセッサ (1) プログラムの実行経路の偏りに着目した分岐予測法 (2) 演算結果再利用による高信頼かつ低消費電力なプロセッサに関する検討 (3) 依存情報を用いた命令グループ化による動的命令スケジューリング機構の電力削減手法 (4) Dynamic Control Mechanisms for Pipeline Stage Unification Based
on Program Phase Detection [13:00〜13:50]●特別招待講演(1) (5) コンピュータアーキテクチャと集積回路技術の協調の必要性について [14:00〜16:00]●マイクロアーキテクチャとプロセッサ設計技術 (6) 消費電力を50%削減する動的電圧/周波数制御型H.264/AVC HDTVデコーダアーキテクチャ (7) 温度を考慮するマイクロアーキテクチャの検討のための物理レジスタアクセス頻度の特徴調査 (8) タイミング違反を利用するマイクロアーキテクチャの演算器における遅延を考慮した評価 (9) プロセッサの命令レベル自己テストのためのテスト容易化設計 [16:10〜17:00]●特別招待講演(2) (10) 集積回路技術とアーキテクチャの技術動向から「次世代スーパーコンピュータ」を議論する
[09:30〜11:00]●リコンフィギャラブル・アーキテクチャ (11) 電圧・電流制御に基づく低電力化を指向した多値リコンフィギャラブルVLSI (12) 高安全自動車道路抽出のための動的再構成可能アーキテクチャ (13) A Reconfigurable Functional Unit for Adaptable Custom Instructions [11:10〜12:00]●特別招待講演(3) (14) アーキテクチャと回路協調のあり方と今後の展望 [13:00 - 15:30]●メディア/組込みプロセッサとネットワーク (15) ARMアーキテクチャ向け命令分解型スーパスカラ (16) CMPアーキテクチャを導入したマルチメディア処理向けVLIWプロセッサ (17) メモリ共有型マルチSIMDアーキテクチャを有する高性能ビジョンプロセッサの設計 (18) 画像処理プロセッサのための最適メモリアロケーション (19) オンチップトーラス網における仮想チャネルフリーなマッピング手法 [15:45 - 17:45]●パネル討論 (20) アーキテクチャと集積回路はいかに協創すべきか
****↓↓発表募集は終了しました↓↓********************** 下記要領にて、電子情報通信学会「集積回路研究会(ICD)」との合同研究会を開催いたします。今回の合同研究会は新しい試みであり、アーキテクチャ 技術と集積回路技術の双方から今後のコンピュータ・システムを議論します。一般講演の他、招待講演やパネル等の行事も計画しております。多数のご発表をお待ち申し上げます。 日 程 : 2006年6月8日(木)〜2006年6月9日(金) 特集テーマ : 「集積回路技術とアーキテクチャ技術の協調・融合へ向けた、プロセッサ、 発表申込先 : 計算機アーキテクチャ研究会ではWeb申込みを行っております。 申込期限 :2006年3月20日(月)17時 原稿締切:開催日の約3週間前 論文頁数:研究会原稿用紙A4版6ページ以内 照 会 先 : 電子メールにて: icd-arc06@c.csce.kyushu-u.ac.jp まで |