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ESS2005 (Embedded Software Symposium)
組込みソフトウェアシンポジウム2005
− 産学による組込みソフトウェア工学へのアプローチ −
http://ess2005.media.kyoto-u.ac.jp/
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組込みソフトウェアは、産業機器・通信端末・家電機器・自動車など多様な製品に組み込まれており、製品によっては、その機能や品質が製品競争力の重要な要因になっています。大規模・複雑化している組込みソフトウェアの開発に工学的アプローチを導入し、技術と管理の両面で一層の高度化を図ることは、開発現場の問題解決だけでなく、競争力強化のためにも重要な課題です。そのためには、基礎技術の研究開発、技術や手法の有効性実証、開発事例で得られた知見の共有、組込み技術者教育の実践など、「組込みソフトウェア工学」の確立を目指した多面的な取り組みが必要です。
このような問題意識に基づき、本シンポジウムでは、組込みソフトウェアに関わる産学の様々な方にお集まりいただき、問題解決に向けた議論を展開したいと考えています。具体的には、
・学から産へ、産業で役立つ有用な工学モデルを提供する
・産から学へ、研究対象になりうる開発試行結果を提供する
など、産学の有益な情報交流の場にしたいと考えています。また、昨年同様、MDD (Model Driven Development) ロボットチャレンジを開催し、組込みソフトウェア技術者育成と、ソフトウェア工学実践による「ものづくり」の場を提供いたします。
是非、皆様のご参加をお待ちしております。
日程: |
2005年10月17日(月)〜19日(水) |
場所: |
日本科学未来館 |
主催: |
情報処理学会ソフトウェア工学研究会 |
協賛: |
情報処理学会組込みシステム研究グループ、日本ソフトウェア科学会、電子情報通信学会知能ソフトウェア工学研究会、電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会、日本システムハウス協会、日本科学技術連盟、システム制御情報学会、UMLモデリング推進協議会、電子情報技術産業協会、情報サービス産業協会 |
参 加 費(税込/論文集代込み):
情報処理学会ソフトウェア工学研究会会員 |
15,000円
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情報処理学会会員 |
17,000円
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学 生 |
3,000円
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非会員 |
20,000円
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論文集のみ |
3,000円(送料・税込)
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申込方法: 学会Webページの行事申込書にてお申込みください。 ※※事前申込は締め切りました※※
- 申し込み受領のメールは配信されません。後日、参加章引換券を郵送します(9月下旬〜10月上旬発送予定です)。
- 当日受付もいたしますが、論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせていただきますのでご了承ください。
- 参加申込後、やむを得ず参加を取り消される場合は、10月12日(水)までにご連絡ください。
取り消しの連絡のない場合は、準備の都合上、参加費を徴収させていただきます。
- 参加費の当日現金払いも受け付けますが、なるべく振込でのお支払いにご協力ください。
- 論文集のみのお申込の場合、発送はシンポジウム終了後となります。請求書を同封しますので、到着しましたらお手続きください。
***申込締切: 締切延長しました!! 10月11日(火)まで ※※事前申込は締め切りました※※
※論文集のみの申込は締切後も受け付けています。締切後のお申込方法は、以下の内容を、
研究部門宛にE-mail:sig@ipsj.or.jpか、FAX:(03)3518-8375にてお送り下さい。
[氏名 、勤務先、送付先住所(勤務先 / 自宅)、郵便番号、住所、Tel 、Fax、E-mail
論文集のみ : 冊、請求書 : 通、 見積書 : 通、 納品書 : 通、請求書記載名義]
申込/照会先:
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
社団法人 情報処理学会
調査研究 研究部門 E-mail:sig@ipsj.or.jp
TEL:(03)3518-8372 / FAX:(03)3518-8375
※その他詳細についてはシンポジウムWebページをご覧ください。
基調講演と討論(みらいCANホール):
- 「モデル中心組込みソフトウェア開発(MDD)が変える世界」
Branisiav Selic (IBM) -- UML2.0標準の父と呼ばれるリアルタイム組込みシステムエンジニア
Stephen Mellor (Mentor Graphics) -- MDAの生みの親でトランスレーション技術界のリーダー
羽生田栄一(豆蔵) -- 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会主査
招待講演(みらいCANホール):
- 「モバイル・ユビキタスコンピューティングのソフトウェア開発・試験手法」 佐藤一郎 (国立情報学研究所)
チュートリアル(みらいCANホール):
- 「低消費電力ソフトウェア技術」 石原 享 (九州大学)
- 「次世代のリアルタイムOS技術」 高田 広章 (名古屋大学)
- 「(未定)」 落水 浩一郎(北陸先端科学技術大学院大学)
特別企画:
- MDDロボットチャレンジ:
モデルを利用したソフトウェア開発の有効性、組込みソフトウェア開発教育法について、
ロボットコンテストを通して模索します.
10月17日(月) コンテスト(イノベーションホール)
10月18日(金) 学生ワークショップ(-- ここを埋める --)
- ツール展示:
組込みソフトウェア開発ツールとして著名なツール、今後、発展が期待できる研究者のツールを展示し、
産学連携ワークショップを開催します.
クロージングパネル(みらいCANホール):
プログラム(暫定版):
10月18日(火)
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[9:00〜]○受付開始
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[10:00〜11:30]●セッションA1: システム基盤技術
・シーケンス制御システムにおける Ladder Diagram 設計へのシステムレベル設計の応用
小林憲貴、山崎亮介、吉田紀彦(埼玉大)、楢崎修二(長崎大)
・分散マルチプロセッサの高速コンフィギュレーション技術
田村 修(リカージョン)
・組込み機器に向けた Linux の拡張
山本 整、摂津 敦、出原章雄、落合真一(三菱電機)
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[10:00〜11:30]●セッションB1: モデル検査
・リアルタイムスケジューリングポリシー下での振舞い仕様解析
中島 震(NII/総研大/JST)
・RTOS に基づいたソフトウェアのためのモデル検査ライブラリ
青木利晃、片山卓也(JAIST)
・組込みソフトウェア設計へのモデル検査適用手法の提案と実験・評価
丸山陽太郎(NEC)、岸 知二、片山卓也(JAIST)
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[10:00〜11:30]●MDD ロボットチャレンジ
・MDDロボットチャレンジモデル講評
〜審査員によるワークショップ〜
満田成紀(和歌山大:審査委員長)、久保秋真(サイバービーンズ)
小林靖英(永和システムマネジメント)、沢田篤史(京大)
鷲崎弘宜(NII)、渡辺博之(オージス総研)
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[12:30〜14:00]●セッションB2: パターン&フレームワーク
・組込みシステム開発におけるソフトウェアパターンの重要度
中山弘之(早大)、鷲崎弘宜(NII/総研大)、久保淳人、深澤良彰(早大)
・RTミドルウェアをベースにしたコンポーネント指向開発のためのフレームワークの提案
池添明宏、近藤理良、建部貴隆、鍜治暢宏、下地 豪、岡島和裕、豊田光弘、中本啓之、長瀬雅之(セック)
・組込みソフトウェアの開発者によるプロダクトライン開発の実際
島田和明、安部田章(九州日立マクセル)
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[12:30〜14:00]●招待講演
・モバイル・ユビキタスコンピューティングのソフトウェア開発・試験手法
佐藤一郎(NII)
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[14:20〜14:40]○オープニング
・開会挨拶,山下記念研究賞表彰
二上貴夫(東陽テクニカ/実行委員長)、野中 誠(東洋大/プログラム委員長)
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[14:40〜17:30]●基調講演と討論
・モデル中心組込みソフトウェア開発 (MDD) が変える世界
Branislav Selic(IBM)、Stephen Mellor(Mentor Graphics)、羽生田栄一(豆蔵)
司会:二上貴夫(東陽テクニカ)
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[18:00〜20:00]○情報交換会,MDDロボットチャレンジ 表彰式
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10月19日(水)
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[9:00〜]○受付開始
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[10:00〜11:30]●セッションA3: 教育(ロボットコンテスト)
・ETロボットコンテストにおける組込みソフトウェアモデルからの品質評価
鷲崎弘宜(NII/総研大)、小林靖英(永和システムマネジメント)、渡辺博之(オージス総研)、
中嶋栄次(豆蔵)、萩原裕志(キャッツ)、平鍋健児(永和システムマネジメント)、福田 和(東横システム)
・オブジェクト指向分析技術修得のためのETロボットコンテストへの取り組み
大谷芳寛、金子正人、武内 惇、藤本 洋(日大)
・ETソフトウェアデザインロボコン2005に於けるモデリングの経過と得られた知見の報告
斎藤 司(ニューウェイブシステムズ)、福田朋紀(リコーソフトウエア)
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[10:00〜11:30]●企画1: 組込みシステム研究グループ
・組込みソフトウェア技術者教育
清尾克彦(三菱電機)、山本雅基(名大)、横井尚子(SESSAME)、菅谷みどり(早大)
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[10:00〜11:30]●チュートリアル1
・低消費電力化ソフトウェア技術
石原 亨(九大)、冨山宏之(名大)
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[12:30〜14:00]●セッションA4: 自動車・ロケット・ユビキタス
・階層型スケジューラによる自動車制御システム向け時間保護環境
松原 豊、冨山宏之、高田広章(名大)
・タグ付けられた世界における個人の行動特性を用いた意図推測
楓 仁志、山原裕之、藤原聡子(立命館大)、野口豊司(内田洋行)、
東 辰輔(三菱電機)、島川博光(立命館大)
・モデルロケット搭載用超小型データロガーの開発
御村武生、K.Khongsomboon、萬束高久、梅田祐希、清水尚彦(東海大)
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[12:30〜14:00]●企画2: ソフトウェア工学研究会 組込みWG
・ 組込みソフトウェアの『アーキテクチャ』を語る /
福井信二(オムロン)、立本博文(東大)、岸 知二(北陸先端大)
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[12:30〜14:00]●チュートリアル2
・組込みソフトウェアとソフトウェアプロダクトライン技術
落水浩一郎(北陸先端大)
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[14:20〜15:50]●セッションA5: モデル化技法
・品質特性を考慮したUMLモデリングの思考過程表現に関する考察
大山勝徳、武内 惇、藤本 洋(日大)
・組込みシステムの性能に応じたUMLの変形について
佐々木心也、片山徹郎(宮崎大)
・組込みソフトウェアにおける非正常処理の抽出
紫合 治(東京電機大)
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[14:20〜15:50]●セッションB5: 要求&開発プロセス
・大衆向け組込みソフトウェア製品のユーザ指向要求工学方法論:花子メソッドとそのフィールド調査による評価
青山幹雄(南山大)
・組込みシステム開発におけるプロセスライン
鷲崎弘宜(NII/総研大)
・カラーペトリネットに基づく組込みソフトウェア開発プロセス記述
亀山 司、軽部佳典、小倉信彦、渡辺晴美(東海大)
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[14:20〜15:50]●チュートリアル3
・次世代のリアルタイムOS技術
高田広章(名大)
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[16:10〜17:20]●クロージングパネル
・ 北米−アジア 組込みソフトウェア開発のパラダイムは変わるのか?
Branislav Selic(IBM)、Stephen Mellor(Mentor Graphics)
松岡正人(日本IBM)、田村直樹(三菱電機)、中島 震(NII)
司会: 二上貴夫(東陽テクニカ)
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[17:20〜17:30]●クロージング
・優秀論文賞表彰,閉会挨拶
二上貴夫(東陽テクニカ/実行委員長)、野中 誠(東洋大/プログラム委員長)
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運営組織:
実行委員長:二上貴夫(東陽テクニカ)
プログラム委員長:野中 誠(東洋大)
運営委員長:飯田周作(専修大)
広報委員長:小林靖英(永和システムマネジメント)
論文委員長:鷲崎弘宜(NII)
ツール展示委員長:紫合 治(東京電機大)
MDDロボコン審査委員長:満田成紀(和歌山大)
MDDロボコン推進委員長:渡辺晴美(東海大)
web広報:沢田篤史(京大)
学生サポート:林 康二(横河電機)
ローカルアレンジメント:神谷年洋(産総研)
プログラム委員:
青木利晃(JAIST)、飯田周作(専修大)、今井良彦(松下電器)、上田賀一(茨城大)、神谷年洋(産総研)、香山瑞恵(専修大)、川井奈央(IPA/SEC)、川名茂之(トヨタ自動車)、神原弘之(京都高度技術研)、河野真治(琉球大)、沢田篤史(京大)、紫合 治(東京電機大)、鈴木正人(JAIST)、高田広章(名大)、武内 惇(日大)、田村直樹(三菱電機)、中島 震(NII)、中谷多哉子(エス・ラグーン)、中本幸一(兵庫県立大)、林 康二(横河電機)、林 晋(京大)、平石邦彦(JAIST)、福富三雄(豆蔵)、松下 誠(阪大)、松本充広(福岡知的クラスター)、水野 修(阪大)、満田成紀(和歌山大)、村山浩之(デンソー)、結縁祥治(名大)、吉田 敦(和歌山大)、若林一敏(NEC)、鷲崎弘宜(NII)、渡辺晴美(東海大)、渡辺博之(オージス総研)
ステアリング委員:
羽生田栄一(豆蔵)、青山幹雄(南山大)、平山雅之(東芝)
※ ESS2005 では、下記 URL にあるプライバシーポリシーに基づき、個人情報の適切な保護に努めます。
http://www.ipsj.or.jp/03somu/privacypolicy/privacypolicy.html
*******↓↓発表募集は終了しました↓↓**************
■ 募集テーマ
以下は募集テーマの例です。これら以外の内容でも、組込みソフトウェアと関わりのある内容であれば投稿を歓迎します。
- 基礎技術
プログラミング言語、形式手法、解析、検証、視覚化
- 基盤技術
OS、ミドルウェア、組込みシステム、ユーザインタフェース
- 開発・支援技術
要求分析、設計、協調設計、プログラミング、テスト、保守/進化、
プロダクトライン、モデル駆動開発、モデル検査、開発支援ツール
- 開発管理・評価
開発プロセス、メトリクス、プロジェクト管理、品質管理、品質評価
- 応用技術
オブジェクト指向、エージェント、アスペクト指向、パターン、フレームワーク、
アーキテクチャ、コンポーネント、サービス指向
- アプリケーション
ユビキタス、モバイル、自動車、ITS、OA機器、情報家電など
- 教育
教育手法、教育事例、知識・スキル体系、技術普及
■ 募集論文
研究論文、経験論文、事例報告、ツール紹介の4カテゴリで募集します。研究論文と経験論文は、少なくとも3名の査読者が独立に審査し、プログラム委員会にて採否を判定します。事例報告とツール紹介は、できるだけ採録する方向で審査しますが、不適切と判断されたものは不採録とします。
- 研究論文:独創的研究、萌芽的研究、実証的研究などの成果を発表するもので、新規性/独創性、有効性、信頼性、理解性が重視されます。これら全てを十分に満たしていない場合でも、良い点を積極的に評価したうえで総合的に判定します。形式には、フルペーパー(8ページ以内)、ショートペーパー(4ページ以内)の2種類があります。フルペーパーには論文としての完成度を求めます。ショートペーパーには、フルペーパーほどの厳密さは求めず、成果や問題提起の速報性の観点から判定します。
- 経験論文:開発や教育などの実践経験を踏まえ、その経験から得られた知見や技術成果を整理して発表するものです。有効性、信頼性、理解性の点から総合的に判定しますが、特に、実用的・実務的にみて有用な知見が示されていることを重視します。形式には、フルペーパー(8ページ以内)、ショートペーパー(4ページ以内)の2種類があります。
- 事例報告:企業の組込みソフトウェア開発の身近な事例を整理し、発表していただきます。新規性のある事例や、興味度の高い事例に関する報告が望ましいですが、失敗事例など身近な内容も歓迎します。概要を2ページ以内の原稿にまとめてください。
- ツール紹介:組込みソフトウェア開発を支援するツールを紹介または展示していただきます。展示スペース等詳細は別途お問い合せ下さい。商用ツールのPRだけではなく、技術的特徴と、有効性が期待される利用状況を中心に、ポイントを絞ってご紹介下さい。概要を2ページ以内の原稿にまとめてください。
研究論文と経験論文のフルペーパーについて、それぞれ優秀論文賞と奨励賞を設ける予定です。シンポジウム最終日に表彰します。ただし、各賞は「該当論文なし」となる場合があります。
■ 投稿方法
・情報処理学会論文誌原稿形式に準拠した形式で原稿を作成し、submit@ess2005.media.kyoto-u.ac.jp
宛にご投稿下さい。
・投稿時には、タイトル、カテゴリ、代表者名と所属、連絡先を明記して下さい。
・論文のフォーマットなどの詳細は、下記をご参照ください。
http://ess2005.media.kyoto-u.ac.jp/
■ 主要日程
全ての論文カテゴリが、下記のスケジュールに従います.
・投稿締切: 2005年7月15日(金)
・採否通知: 2005年8月22日(月)
・最終原稿提出:2005年9月17日(金)
■ 論文の掲載
採録された論文(研究論文、経験論文)および事例報告・ツール紹介は、本シンポジウムの論文集に掲載します。優秀な論文に関しては、情報処理学会論文誌またはソフトウェア工学研究会トランザクションへの掲載または推薦を予定しています。
■ 運営組織
実行委員長 : 二上貴夫(東陽テクニカ)
プログラム委員長: 野中 誠(東洋大)
運営委員長 : 飯田周作(専修大)
企画委員長 : 久保秋真(テクノロジックアート)
広報委員長 : 小林靖英(永和システムマネジメント)
論文委員長 : 鷲崎弘宜(国情研)
ツール展示委員長: 紫合 治(東京電機大)
MDDロボコン審査委員長: 満田成紀(和歌山大)
MDDロボコン推進委員長: 渡辺晴美(東海大)
web広報 : 沢田篤史(京大)
学生サポート : 林 康二(横河電機)
ローカルアレンジメント:神谷年洋(JST/阪大)
ステアリング委員:青山幹雄(南山大) 、平山雅之(東芝)
■ 問い合わせ先
inquiry@ess2005.media.kyoto-u.ac.jp
※ ESS2005 では、下記 URL にあるプライバシーポリシーに基づき、個人情報の適切な保護に努めます。
http://www.ipsj.or.jp/03somu/privacypolicy/privacypolicy.html
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