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CVIM2005年 11月研究会プログラム(第151回)
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2005年11月コンピュータビジョンとイメージメディア研究会プログラム
(主査:谷口倫一郎, 幹事:和田俊和, 山澤一誠, 斎藤英雄, 杉本晃宏)
日程:2005年11月17日(木) 10:00 - 16:15
11月18日(金) 09:30 - 16:45
※17日研究会終了後,和歌山大学和田研究室見学会および懇親会を予定していますので御参加ください
会場:〒641-0051
和歌山市西高松1-7-20
和歌山大学生涯学習教育研究センター(松下会館)
(TEL:073-427-4623 FAX:073-427-7616)
大ホール
交通や会場地図など:
http://pacific.life.wakayama-u.ac.jp/
会場連絡先: 和田俊和
〒640-8510 和歌山市栄谷930
和歌山大学システム工学部情報通信システム学科
TEL: 073-457-8079
FAX: 073-457-8096
Email: twada@ieee.org
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■■ 一般セッション1 (11/17(木) 10:00 - 11:30, 発表20分, 質疑10分) ■■
(1)10:00--10:30
K-means tracker: A multiple colors object tracking algorithm
Chunsheng Hua,Hiroshi Oike,Haiyuan Wu,,Toshikazu Wada,Qian Chen (和歌山大)
(2)10:30--11:00
事例を用いた弁別性マップの構築とその応用−弁別性マップを用いたステレオトラッキングー
飯塚健男,和田俊和,華 春生,中村恭之 (和歌山大)
(3)11:00--11:30
直交相互部分空間法を用いた顔認識
河原智一,西山正志,山口 修(東芝)
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■■ テーマ関連/オーガナイズドセッション1 (11/17(木) 13:00 - 14:30, 発表20分, 質疑10分) ■■
(4)13:00--13:30
安心・安全社会構築のためのシステム人間科学の創成
新井健生(大阪大),田村坦之(関西大),山本 茂,三浦利章,藤井隆雄,岩井儀雄,日浦慎作,
井上健司,西田正吾(大阪大)牧野和久(東大),前 康志(福井大),井口征士(宝塚造形芸術大)
(5)13:30--14:00
ユビキタスステレオビジョンによる安全・安心のための実時間実環境ヒューマンセンシング
依田育士,坂上勝彦(産総研)
(6)14:00--14:30
自動車運動分野における安心についての一考察
沢田 護,岡田 稔 (デンソー)
(休憩 14:30 - 14:45)
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■■ テーマ関連/オーガナイズドセッション2 (11/17(木) 14:45 - 16:15, 発表20分, 質疑10分) ■■
(7)14:45--15:15
画像認識プロセッサViscontiと、その安心・安全への適用事例
中井宏章,古川賢司,小坂谷達夫 (東芝),宮森 高 (東芝セミコンダクター社)
(8)15:15--15:45
映像監視におけるCV実用技術の現状と課題
橋本 学(三菱電機)
(9)15:45--16:15
耳画像処理による個人識別の研究
佐藤公則,鹿嶋雅之,中山 茂 (鹿児島大)
(移動 16:15 - 17:00)
(見学会 17:00 - 18:30)
(懇親会 18:45 - 20:45)
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■■ テーマ関連セッション (11/18(金) 09:30 - 12:00, 発表20分, 質疑10分) ■■
(10)09:30--10:00
車載単眼カメラによる車両前方の障害物検出
山口晃一郎,加藤武男,二宮芳樹 (豊田中央研)
(11)10:00--10:30
長時間の監視映像からの非定常シーケンスの検出
数藤恭子,若林佳織,荒川賢一,安野貴之 (NTT)
(12)10:30--11:00
人物内部状態推定のための瞬目度自動認識の研究
水戸大輔,福添孝明,伊藤雅人,渡邊 睦 (鹿児島大)
(13)11:00--11:30
CGを用いたシーン提示による安心環境評価の試み
飯塚重善(NTT),後藤雄亮(慶應大),小川克彦(NTT)
(14)11:30--12:00
機械警備における画像利用の現状と問題点
土谷尚賢(ALSOK)
(昼休み 12:00 - 13:30)
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■■ 一般セッション2 (11/18(金) 13:30 - 14:30, 発表20分, 質疑10分) ■■
(15)13:30--14:00
超精度の楕円当てはめ
山田純平,金谷健一 (岡山大)
(16)14:00--14:30
1クラス SVM による画像間の対応におけるアウトライアの除去
柴田洋平,金澤 靖 (豊橋技科大)
(休憩 14:30 - 14:45)
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■■ 一般セッション3 (11/18(金) 14:45 - 16:45, 発表20分, 質疑10分) ■■
(17)14:45--15:15
局所不変特徴量に基づく複数広告看板の認識
市村直幸 (産総研)
(18)15:15--15:45
ステレオ画像を利用した平面姿勢推定手法と多眼カメラへの拡張
杉本茂樹,奥富正敏(東工大)
(19)15:45--16:15
残像を利用したボールの3次元軌跡の計測
高野橋健太,眞鍋佳嗣,安室喜弘,千原國宏(奈良先端大)
(20)16:15--16:45
未校正因子分解法による3次元復元:比較実験
浅原清太郎,金谷健一,菅谷保之,ハノ・アッカーマン (岡山大)
*********申込みは締め切りました*************
情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会では、
2005年11月の研究会(11/17(木), 18(金)::和歌山大学)の講演を募集しています。
多数の研究発表申込をお待ちしています。
● 募集:次の2種類を募集中です。
(1)テーマ『安心・安全のためのCV』に関連した論文
(2)CVに関連した一般の論文
● 会場:和歌山大学生涯学習教育研究センター(松下会館)
● 発表申込締切:2005年08月31日(水)
○ 申込方法: 次の何れかの方法でお申込ください。
(1)CVIM研究会のWebページ http://vrl.sys.wakayama-u.ac.jp/CVIM/
の「発表申込受付中」より申込み。 ← ● 推奨
(2)題名・著者(所属)・原稿依頼送付先等を幹事、および
CVIM研究会事務局まで電子メール等で送付。
(応募要領の詳細、フォームは、メールの中程)
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第151回CVIM研究会「安心・安全のためのCV」
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会場: 和歌山大学生涯学習教育研究センター(松下会館)
期日: 2005年11月17日(木)〜18日(金)
■論文募集の企画概要
第151回CVIM研究会は「安心・安全のためのCV」をテーマに開催します。
テーマに関する論文、およびそれ以外の一般論文につきましても奮ってご
投稿いただきますようお願い申し上げます。
新聞やTVニュースなどで日常的に犯罪や災害に関する様々な報道が行われています。
このような状況において、安全性の確保、安心感の獲得に役立つコンピュータビジョン
技術の研究開発が重要な課題となってきています。
『安全』と『安心』は必ずしも因果関係にあるとは限りません。絶対に安全といえるほど
性能が高くなくても、装置が存在するだけで犯罪抑止効果が期待でき安心感が
得られる場合があります。また、「親の顔が映るだけで安心する」、「周囲と同じ事を
やっているので安心する」といった心理的効果が生じる場合もあります。
今回のCVIM研究会においては安心・安全に関わるコンピュータビジョン技術に焦点を
当てたテーマセッションを開催します。また安全、安心、各分野における識者の方々に
講演をしていただき、犯罪、災害、事故、疾病、日常生活で発生する怪我などの
不測状況における安全性確保、安心感をもたらすための条件や波及効果などにおける
研究開発の現状と今後どのように進めていくかに関する議論を深めることを目的とした
オーガナイズドセッションも企画しています。
テーマ担当: 鷲見和彦、和田俊和、渡邊 睦
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■投稿申込
投稿申し込みは、CVIM研究会のWebページ
http://vrl.sys.wakayama-u.ac.jp/CVIM/
の「発表申込受付中」からお申込ください。この方法で投稿申込が行えない方は、
下記フォーマットにて、幹事(国立情報学研究所 杉本) および、
CVIM研究会事務局宛に申し込みのメイルをお送り下さい。
申し込み締め切りは2005年08月31日(水)です。
照会・申込先:
杉本晃宏(国立情報学研究所) E-mail:sugimoto@nii.ac.jp
Tel:03-4212-2566 Fax:03-3556-1916
CVIM研究会事務局 E-mail:cvim-office@is.aist-nara.ac.jp
* 申込受付後に受付済通知をお送りします。通知のない場合にはご連絡ください。
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■注意事項・コメント制度
・CVIM研究会のWebページ http://vrl.sys.wakayama-u.ac.jp/CVIM/
よりお申込の場合は、Web上の指示に従って必要事項をご記入下さい。
・電子メールでお申込の場合は、以下の様式にて
幹事:杉本(sugimoto@nii.ac.jp),
およびCVIM研究会事務
局(cvim-office@is.aist-nara.ac.jp)の2箇所にお送り願います。
・CVIM研究会のWebページ、 電子メールでお申込のいずれの場合も、
申し込み〆切(8/31)後数日以内に幹事より確認のメールを返信します。
CVIM研究会のWebページからお申込の場合は、 Webの受付確認メールも
自動発信します。万が一、返信のない場合にはご連絡下さい。
・CVIM研究会のWebページからお申込の場合、確認のメイルが数分以内に届き、
コメント制度用原稿の提出や、コメントの受け取りが簡単になります。
さらに、申込者が発表時間や座長・コメント委員の割り当て状況を逐次確認できる
というメリットがあります。
詳しくは、 http://vrl.sys.wakayama-u.ac.jp/CVIM/CVIM-SUBMIT.htm をご覧下さい。
・複数件数お申し込みの際は、ご面倒でも一件毎に別々にお申し込み下
さるようお願いします。
・申し込み締め切り後、数週間以内に情報処理学会事務局より講演原稿依頼を
お送り致します。原稿の締め切りは、研究会開催日の約4週間前です。
なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。
(担当:研究会係 sig@ipsj.or.jp)
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[題目]
[発表者名および所属] (講演者の先頭に○印)
[論文種目] テーマ関連 一般(一方を削除してください)
[概要]
[原稿送付先]
1.郵便番号
2.送付先住所(所属機関名を含む)
3.宛名
4.Tel,Fax,E-mail
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CVIM研究会 今後の開催予定
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【1月研究会】
日時:平成18年1月19日(木),20日(金) <申込〆切 10月31日(月)>
場所:大阪大学(吹田キャンパス)
※ テーマセッション『ユビキタスセンサネットワーク-インフラとしてのCV-』(企画予定)
【3月研究会】
日時:平成18年3月16日(木),17日(金) <申込〆切 12月26日(月)>
場所:九州大学
※ テーマセッション『CVのためのパターン認識・学習理論の新展開』(企画予定)
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