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最終更新日:2006年1月5日

第122回グラフィクスとCAD研究発表会

 

日 時: 2006年 2月20日(月)10:00 〜 2月21日(火)14:15

会 場: 東京農工大学 小金井キャンパス BASE本館1階 講義室1(キャンパス東門近く、生協の隣の6階建ての建物)

所在地: 〒184-8588 東京都小金井市中町 2-24-16

交通アクセス: JR中央線 東小金井駅下車 南口より徒歩10分 http://www.tuat.ac.jp/access/

テーマ: 「CGと教育 および CG一般」

参考情報:
  研究会URL: http://www.okada-lab.org/GCAD/index-j.html
  農工大URL: http://www.tuat.ac.jp

担当委員(照会先):
  斎藤 隆文(東京農工大学) txsaito@cc.tuat.ac.jp
  宮村 浩子(東京農工大学) miyamura@cc.tuat.ac.jp

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プログラム
  1件30分(発表 20分、質疑応答 8分、交代&予備 2分)
  ○は発表者
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2月20日(月)

10:00〜11:30
CG一般(1):モデリング

( 1) 折紙の展開図からの折りたたみ形状推定
    ○三谷 純(筑波大)

( 2) 細分割曲面の曲線メッシュ生成とGregoryパッチによる内挿
    ○吉井ゆかり、徳山喜政(東京工芸大)、今野晃市(岩手大)、曽根順治(東京工芸大)

( 3) 粒子法による安定な多流体モデル
    ○阪本重隆、ヘンリージョハン、高橋成雄、西田友是(東大)

11:30〜12:30 昼食

12:30〜14:30
CGと教育(1):CG技術を活用した教育

( 4) 遠隔講義のための2台のカメラを用いた指差し位置計測
    ○鈴木浩平、森谷友昭、高橋時市郎(東京電機大)

( 5) 学習者のマウス操作に対応したCG映像コンテンツ―3DCG教育への活用―
    ○森 真幸(近畿大)、廣瀬健一(産業技術短大)、長江貞彦(近畿大)

( 6) 3DCGを用いた映像制作シミュレーションテストの提案
    ○宮井 あゆみ(CG-ARTS協会)、中村 太戯留、三上浩司、川島 基展(東京工科大)、山口 泰(東京大)

( 7) 択一式試験問題の分析のための解答分布可視化
    ○斎藤 隆文、宮村(中村) 浩子、横内 文香(東京農工大)

14:45〜15:20
招待講演
( 8) (仮題)新時代のCG教育カリキュラム
    藤代 一成(東北大)

15:20〜16:20
CGと教育(2):図形科学教育

( 9) 照明器具デザイン課題導入による図形科学教育へのインパクト
    ○鈴木広隆(大阪市立大)

(10) 市販CAD/CGを導入した図(形科)学教育
    ○鈴木賢次郎、深野暁雄、横山ゆりか、加藤道夫、堤江美子、柏原賢二、山口 泰、安達裕之(東大)

16:30〜18:00
CG一般(2):レンダリング

(11) ポイントサンプルジオメトリのための表面下散乱のリアルタイムレンダリング
    ○小田正志、岩崎 慶、高木佐恵子、吉本富士市(和歌山大)

(12) 曲率に依存したBRDFの計測とレンダリング
    ○松藤和夫、河合直樹(大日本印刷)

(13) デプスマップを用いたレリーフマッピングの高速化
    ○鈴木 健司(法政大)

2月21日(火)

10:00〜11:30
CG一般(3):人物の認識と表現

(14) 畳み込み型顔検出器におけるGPUの利用
    ○鈴木裕一、山口 泰(東大)

(15) 複数弾性物体を用いた対話操作が可能な弾性物体キャラクターモデルの構築法の提案
    ○渡辺隆史、大谷 淳(早大)、楜沢 順(千葉商科大/早大)、徳永幸生(芝浦工大)

(16) 重回帰分析による状態推定を用いた全身動作アニメーションのインタラクティブな生成の検討
    ○芝田幸司、小田琢也(阪大)、河崎雷太(大阪キリスト教短大)、北村喜文、岸野文郎(阪大)

11:30〜12:30 昼食

12:30〜14:00
CGと教育(3):CG映像と教育

(17) 教育用ジオラマエンジンを用いた映像表現演習
    ○中村 太戯留(東京工科大)、近藤 邦雄(埼玉大)、金子 満、三上浩司、伊藤彰教(東京工科大)

(18) DMDシステムを用いた3次元CGアニメーション制作の評価
    ○江村恒一、青木輝勝、安田 浩(東大)

(19) 地域伝統舞踊における重心移動理解のための視覚的表現手法
    ○花邑裕斗、松田浩一(岩手県立大)、海賀孝明、長瀬一男(わらび座 Digital Art Factory)

14:00-14:10
 「ビジュアル情報処理研究会学生会合同合宿」開催報告
    宮村(中村) 浩子(農工大)

14:10-14:15 主査挨拶


●論文募集 募集は締切ました。

情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では、下記のとおり第122回研究発表会での発表論文を募集しております。
今回の特集テーマは「CGと教育」です。CG一般セッションとともに、多数の発表申し込みを頂きますよう、よろしくお願い致します。

日時:平成18年 2月20日(月) 10:00〜17:00(講演数により変動します)
   ★1日間の開催を予定しておりますが、発表申込多数の場合は 2日間(2/19-20 もしくは 2/20-21)の開催となる可能性があります。

会場:東京農工大学 小金井キャンパス BASE棟 1階 第一講義室(東京都小金井市、JR中央線東小金井駅下車徒歩10分)

テーマ:「CGと教育およびCG一般」

趣旨:今回は、「CG教育」および「教育へのCG技術の応用」を中心に、論文を募集いたします。例えば、以下の内容を含みます。
(1) CG教育
CG技術者の育成、CGクリエータの育成、CG教育カリキュラム、CGのための図学・光学等の教育、CG教育における計算機環境、インタラクティブなCG教材、など。
(2) 教育へのCG技術の応用
CGを用いた教材作成、マルチメディア教育システム、e-ラーニングにおけるCG活用、教育に関する情報可視化、など。
これらは、あくまで例示です。これ以外でも、教育とCGの双方に関連した内容であれば、特集テーマに該当します。また、CG一般の論文も歓迎いたします。

発表申込〆切:12月22日(木) [e-mail必着]

原稿送付〆切:1月中旬予定

参照URL:研究会Webサイト(右記URL)をご参照ください。 http://www.okada-lab.org/GCAD/

発表申し込み要領:
 下記の申込書を miyamura@cs.tuat.ac.jp 宛にお送りください。
 メールのタイトルは「GCAD-122講演申し込み」として下さい。
 申し込みを受け付けた際には確認のメールを送らせて頂きます。
 確認のメールが届かない場合には、お手数をおかけしますが再度申込書を送っていただけますようお願いいたします。

担当委員(問合先):
   斎藤 隆文 (東京農工大学) txsaito@cc.tuat.ac.jp
   宮村 浩子 (東京農工大学) miyamura@cs.tuat.ac.jp

−−−−−−−−−−−−−−− 申込書 −−−−−−−−−−−−−−−

2月20日GCAD研究発表会発表申込 (第122回)

タイトル:

発表者(所属)
# 筆頭著者以外が発表する場合は、発表者に○印をつけて下さい。
  筆頭(発表者):
  連名−1:
  連名−2:
  連名−3:
  連名−4:

発表者資格:  情報処理学会         会員・非会員
        グラフィクスとCAD研究会  会員・非会員

連絡先
   住所: 〒
   電話/Fax:
   E-mail:

概要:(200字程度)

備考: 研究会が2日間開催となった場合のアンケート
  発表日を 2/19(日)とすることについて(次行から一つ選択してください)
    対応不可  できれば避けたい  対応可能  むしろ好ましい
  発表日を 2/21(火)とすることについて(次行から一つ選択してください)
    対応不可  できれば避けたい  対応可能  むしろ好ましい

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