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最終更新日:2004年10月7日

第146回 ソフトウェア工学研究発表会

 

日  程  平成16年11月26日(金)
会  場  東洋大学白山キャンパス(文京区) 2号館16Fスカイホール
        [アクセス:http://www.toyo.ac.jp/nyushi/campus/map.html]

議  題  ソフトウェア工学一般
講演時間  発表25分 質疑10分

[9:00〜11:20]●プロジェクト管理・ソフトウェア管理
(1) グループでの問題解決過程を支援するための論理的思考法の比較 ―実験によるKT法の決定分析とAHP法との比較―
   井戸孝昭○、八重樫理人、中丸 学、中村恵一、古宮誠一(芝浦工大)

(2) Bayesian Networkを用いたFast-Trackingのリスク提示機能を持つプロジェクト管理ツールP1
   三角 勝○(沖電気)、大木幹雄(日本工大)

(3) 版改訂を加味したクラスライブラリの発展モデルに関する一考察
   大木幹雄○(日本工大)

(4) 設計・ソースコードを対象とした個人レビュー手法の比較実験
   野中 誠○(東洋大)

[12:30〜14:50]●組込み・アスペクト指向
(5) 組込みシステムにおける外部環境の分析
   鷲見 毅○、平山雅之(東芝)、鵜林尚靖(九工大)

(6) アスペクト指向設計モデルの一提案
   野田夏子○(NEC)、岸 知二(JAIST)

(7) プロジェクト紹介:高信頼組込み用オブジェクト指向設計技術
   岸 知二○、青木利晃(JAIST)、中島 震(NII)、野田夏子(NEC)、片山卓也 (JAIST)

(8) アスペクト指向プログラミングにおけるアスペクトの単体テスト
   山崎雄大○、櫻井孝平、橋浦弘明、古宮誠一(芝浦工大)

[15:05〜17:25]●要求工学・ドメイン分析
(9) メソッドフラグメントを用いたビジネスドメイン分析手法の提案
   中谷多哉子○(Sラグーン)、藤野晃延(インアルカディア)

(10)グラフ型図面理解システム構築のためのドメイン分析・モデリング
   伊藤 剛○、橋本正明、鵜林尚靖、片峯恵一(九工大)

(11)要求生成のメカニズムのモデルに関する一考察
   中島 毅○(三菱電機)、東 基衞(早大)

(12)要求工学国際会議2004の報告
   青山幹雄○(南山大)、他


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日  程  2004年11月26日(金)
会  場  東洋大学 白山キャンパス
議  題  一般

発表申込締切  2004年9月27日(月)

*下記照会先あて電子メールでお申し込みください。
なお「発表題目、発表者名(登壇者に○)、略称所属、概要(50字程度)、発表申込者連絡先(〒、住所、氏名、Tel、Fax、E-mail)を明記して下さい。

*お申込み後、数日以内に受領メールを差し上げます。1週間経っても受領メールが届かない場合は、照会先まで電子メールまたはFAXでお問合せ下さい。

原稿締切  2004年10月26日(火)[必着]

照 会 先
  (株)富士通研究所  山本里枝子
  受付 e-mail sigse146@soft.flab.fujitsu.co.jp
  受付FAX番号 044-754-2570