情報処理学会ホームに戻る |
最終更新日:2004.7.2 |
第109回ヒューマンインタフェース・第52回音声言語情報処理合同研究発表会 |
◇日時:2004年 7月16日(金)13:30〜22:00 ◇会場:登別温泉ホテルまほろば ◇特集:音インタフェー、ヒューマン・エージェントインタラクション ◇参加費:15,000円(予定) 参加費は宿泊費、懇親会費等を含みます。どちらの研究会にも登録されていない方は別途予稿集代が必要です。 ◇参加登録:本研究会は合宿形式のため、事前の参加登録が必要です。 6月16日(水)までに http://www.mmlab.is.tsukuba.ac.jp/ ̄takeshi/SLP/SLP52-HI109/ より参加登録をお願いします。なお、会場の席数、宿泊人数の関係で〆切前のご登録でも登録をお断りする可能性があります。予めご了承下さい。 ◇備考:最新情報や詳細情報は、以下のURLでご覧になれます。 http://www.mmlab.is.tsukuba.ac.jp/ ̄takeshi/SLP/SLP52-HI109/ ◇プログラム 7月16日(金) ●インタラクション、コミュニケーション [13:30-15:00] (1) オンライン交渉における擬人化エージェントの表情選択支援 (2) 発話と姿勢にもとづくインタラクション分析の検討 (3) 協調VR環境のための音声通話ライブラリ 久木元伸如(東和大、京大)、 ○江原 康生、 小山田 耕二(京大)
(4) 音声対話による大規模知識ベース検索システム -音声版ダイアログナビ- (5) 音を伴う身体パフォーマンスのためのシステムにおける聴覚インタラクションのモデルの提案 (6) NAM Interface Communication
(7) 非言語情報を活用した音声インタフェース (8) 音声による直接操作インタフェース (9) アート・エンターテインメントにおける音インタフェース ●懇親会 ●パネル<ヒューマン・エージェントインタラクション ‐擬人化/顔インタフェース再考‐> [20:30-22:00] (11)対話ロボットにおける顔インタフェース (12)超リアルな受付システムの開発 (13)ヒューマン・エージェントインタラクション-擬人化/顔インターフェース再考- 7月17日(土) ●創造性,誘発 [8:30-10:00] (14)ベクトル空間法を用いたイメージを想起させるお天気表現システム (15)地形学習における手書き3次元モデリングの利用 (16)確率的な提示に基づくインタラクションの誘発手法
(17)基本周波数パタンにみられる発話態度の分析 (18)自然対話における聞き手の反応と話し手のうなずき・言語情報・韻律情報との関係に関する予備的検討 (19)翻訳システムを介した音声対話における相手話者音声と翻訳文提示の影響について
(20)関連語彙獲得に基づく認識辞書のオフライン教師なし適応 (21)日英シームレス音声認識技術による航空管制音声認識 (22)Discrete HMMs for Statistical Pronunciation Modeling (23)多次元尺度構成法による音響空間の2次元可視化 (24)高次統計量の分布モデルを用いた音声・環境音識別法の検討
◆論文募集-----------申込みは締め切りました--------- 日 程: 平成16年7月16日(金)、17日(土) 音声言語情報処理とヒューマンインタフェースの双方に関連した領域からの幅広いご発表を募集致します。」現在のところ、一般のご発表に加えて、(1)音インタフェース、(2)ヒューマン・エージェントインタラクションの特別セッションを企画予定です。(1)については、計算機のインタフェースとして音が本質的な役割を果たす「音インタフェース」を、音声に限定せずに、既発表、未発表を問わず一般に募集し、関連研究が一堂に集まる場となることを意図しています。 発表申込み方法: http://winnie.kuis.kyoto-u.ac.jp/sig-slp/2004-SLP-52.html のフォームにより申し込み下さい。 ヒューマンインタフェース研究会Webページ: http://www.ipsj.or.jp/sig/hi/ |