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最終更新日:2004.3.29 |
第133回データベースシステム・第75回情報学基礎 合同研究発表会 |
日 時 平成 16 年 5 月 13 (木) 〜 14 日(金) テ ー マ 異種情報源の有効活用: 情報のマイニング、組織化、及び可視化 プログラム ● 5月13日(木) 13:40 - 14:20 14:20 - 15:00 Break [15:15 - 16:15]●招待講演 [16:15 - 17:35]●セッション2:ユビキタス 16:55 - 17:35 ● 5月14日 (金) 10:40 - 11:20 13:40 - 14:20 14:20 - 15:00 Break [16:15 - 17:35]●セッション5:文書データベース 16:55 - 17:35 :************ ↓↓ 発表募集は終了しました ↓↓ *************** テーマ 異種情報源の有効活用:情報のマイニング、組織化、及び可視化 日 時 平成 16 年 5 月 13 (木)〜 14 日(金)
ブロードバンドや常時接続が可能な情報・通信基盤が整備されたネットワークの利用や、第三世代携帯電話、ネット家電情報機器などの多様化を始めとするITの進化と、eマーケットプレイス、業務システム連携でリアルタイムな情報入手・活用を目指し情報の質・鮮度を高めるなど情報利用の変化が顕在しつつあります。例えば、RFID等により現実世界の事物(の位置等)の情報もリアルタイムで直接処理可能になると、異種情報源を統合することが益々重要になり、ブロードバンド及びネット家電情報機器などの普及で爆発的に映像や音声(音楽)の情報(コンテンツ)が増え、テキスト情報と統合して扱えることの重要性が増すと期待されています。このようなユビキタス情報社会の到来を支える情報基盤では、いつでも、どこでも、誰でも、情報を入手し、しかも自由に活用が可能となる情報源は多岐に渡り、しかも増加を続けております。 これらの異種情報源の有効活用には、構造データベースからのデータマイニング、非構造データベースからのテキストマイニング、半構造データベースからのWebマイニングといった各種マイニング技術や、それらを互いに結び付けるクラスタリング等の組織化技術、ユーザとシステムを有機的に結び付ける可視化技術が必要不可欠であり、データベースコミュニティにおいても益々重要な研究課題になっております。そこで、情報学基礎研究会とデータベースシステム研究会は、合同で「異種情報源の有効活用:情報のマイニング、組織化、及び可視化」をテーマとした研究発表会を開催致します。この合同研究会が両分野の研究者のよき意見交換の場となると考えております。多数の方にご参集頂きますようお願い申し上げます。
本研究会では、「異種情報源の有効活用:情報のマイニング、組織化、及び可視化」に関する論文を募集します。なお、情報学基礎およびデータベースシステムに関する一般論文も受け付けますので、奮ってご投稿をお願いします。もし発表申込みが多数の場合には、次回の研究会での発表をお願いする可能性があります。 申込み e-mail : --------------------------------------------------------- 申込み先 照 会 先
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