日程: 2004年5月14日(金)9:50〜17:50
会場: 産業技術総合研究所 つくばセンター
つくば本部 情報技術共同研究棟 1F ネットワーク会議室
アクセスについてはhttp://www.hpcc.jp/sigarc/でご案内しています。
議題
[9:50〜10:20]○AISTスーパークラスタ紹介・見学
[10:20〜12:00]●マルチスレッド実行とプロセッサアーキテクチャ
(1) マルチスレッド化のためのバイナリレベル変数解析手法
佐藤智一○、月川 淳、大津金光、横田隆史、馬場敬信(宇都宮大)
(2) 投機的マルチスレッド実行のための限定的2パス予測方式の検討
斎藤盛幸○、古川文人、大津金光、横田隆史、馬場敬信(宇都宮大)
(3) フロントエンド実行
小西将人○、五島正裕、中島康彦、 森眞一郎、 富田眞治(京大)
(4) クラスタ化スーパスカラ・プロセッサにおけるレジスタ・ファイルの階層化と選択的広域通信制御
望月厚志、嶋田 創○、安藤秀樹、島田俊夫(名大)
[12:50〜14:05]●耐故障プロセッサとコンピュータシステム
(5) 機能縮小による耐故障性プロセッサ
中村洋介○、平木 敬(東大)
(6) RHiNETプロジェクトの最終報告
大塚智宏○、渡邊幸之介、北村 聡、鯉渕道紘、西 宏章(慶大)、山本淳二(日立)、工藤知宏(新情報)、天野英晴(慶大)
(7) 日本におけるコンピュータ開発史概要−国立科学博物館における調査を中心に−
山田昭彦○(東京電機大)
[14:15〜15:15]● 特別講演 「産業界からの今後のアーキテクチャ研究への期待」
<ねらい>
産業界の今後のアーキテクチャ研究開発への取り組み、大学を含めた我が国のアー キテクチャ研究のあり方について忌憚のない御意見を伺う。
<講演者>
木村康則(富士通研)、中田登志之(NEC)、内山邦男(日立)
[15:25〜17:50]●パネル討論 「アーキテクチャ研究の将来」
<ねらい>
歴代主査の皆様にパネリストを御願いし、アーキテクチャ研究のさらなる発展に 向け、問題点の指摘、方向性の示唆、人材育成等、自由に御意見を戴き、参加者
の皆様を含め将来戦略等に関する討論を行って、我が国のアーキテクチャ研究の 活性化を図る。
<パネリスト>
相磯秀夫、飯塚 肇、田中英彦、富田眞治、島田俊夫、中島 浩、笠原博徳
<司会>
天野英晴
[18:00〜]○懇親会
※懇親会の参加申し込みはhttp://www.hpcc.jp/sigarc/から5月6日までにお願いします。
**********↓↓発表募集は終了しました↓↓*************************************
日程: 2004年5月14日(金)
会場: 産業技術総合研究所 つくばセンター つくば中央第二(東京駅から高速バスで約1時間)
http://www.aist.go.jp/ から、
産総研案内>研究拠点配置図>産総研つくばセンター案内図をご覧ください。
特集テーマ:「一般」
発表申込先:規定の申込みフォームに必要事項を記入の上、電子メールにて
arc-kanji@m.aist.go.jp
まで申込み下さい。申込フォームは、
http://www.hpcc.jp/sigarc/apply.txt
から入手可能です。
申込期限: 2004年3月15日(月)
照会先: 電子メールにて: arc-kanji@m.aist.go.jp
まで
今回は、150回記念研究会として、特別セッションを企画しております。また、 3月に産総研に導入されます総プロセッサ数3000超のAISTスーパークラスタをご見学いただく予定です。
特別セッションを行いますため、発表申し込みが多数あった場合には発表をポスター形式とさせて戴く可能性があります。(この場合でも、予稿は通常通りになります)あらかじめご了承ください。ご発表をお待ち申し上げます。
特別セッションでは、以下の内容を予定しています。(敬称略)
「産業界からの今後のアーキテクチャ研究への期待」
<ねらい>
産業界の今後のアーキテクチャ研究開発への取り組み、大学を含めた我が国のアーキテクチャ研究のあり方について忌憚のない御意見を伺う。
<講演者>
木村康則(富士通研)、中田 登志之(NEC)、内山邦男(日立)
パネル討論 「アーキテクチャ研究の将来」
<ねらい>
歴代主査の皆様にパネリストを御願いし、アーキテクチャ研究のさらなる発展に向け、問題点の指摘、方向性の示唆、人材育成等、自由に御意見を戴きますと共に、参加者の皆様を含め将来戦略等に関する討論を行い、我が国のアーキテクチャ研究の活性化を図る。
<パネリスト>
相磯秀夫、飯塚 肇、田中英彦、富田眞治、島田俊夫、中島浩、笠原博徳
<司会>天野英晴
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