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最終更新日:2003.11.28

第148回 計算機アーキテクチャ研究発表会 (SHINING 2004)

 
(発表件数:7件)
(主査:笠原 博徳、幹事:西 直樹、森 眞一郎、工藤 知宏、安里 彰)


日時: 平成16年2月2日(月) 13:00〜16:45

会場: 豊橋技科大総合研究実験棟9Fセミナー室(904室)
(豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1−1)

豊橋駅→豊橋技科大への交通案内
豊橋駅の新幹線または在来線・名鉄改札口を出て右に進み ステーションビルを出たところが、 豊橋駅東口バスターミナル を構成する「歩道橋複合体」 の2階になります。 上記のリンクの図の5番乗り場から出発する「細谷線」のバス (行き先は「技科大前」、「福祉村」、「細谷東」のいずれか) に乗車し「技科大前」で下車してください。 所要時間は 時刻表 どおりであれば24分、運賃は430円です。

タクシーを利用される場合は上記のリンクの図の「タクシー乗り場」 をご利用ください。所要時間は約15分、運賃は約3000円です。 自家用車をご利用の方は(駐車場はある程度余裕があります) 大学の交通案内 をご覧ください。

総合研究実験棟への案内
バス・タクシーは、 大学の全景写真 の「24:正門」を入ったところにあるロータリーに停車します。 会場は「25:総合研究実験棟」の9Fで、ビルの玄関は 「4:機械システム工学等研究棟(D棟)」と 「5:知識情報工学研究棟(F棟)」の間の通路の奥にあります。 玄関を入ったところにあるエレベータで9Fに上がり、 右手の廊下の中ほど右側が会場の「セミナー室(904室)」です。

特集テーマ: 「アーキテクチャとコンパイラの協調および一般」

議  題
[13:00〜14:30]●コンパイラ技術

(1)単一チップ・マルチプロセッサSKYにおけるデータフローを考慮したスレッド分割技法
   山口 武、小林良太郎、安藤秀樹、島田俊夫(名大)

(2)コンパイラが支援するソフトウェアDSMにおけるプリフェッチ機構
   丹羽純平(JST)

(3)データローカライゼーションを伴うMPEG2エンコーディングの並列処理
   小高 剛、中野啓史、木村啓二、笠原博徳(早大)


[14:45〜16:45]●プロセッサアーキテクチャ

(4)非数値計算プログラムにおけるスレッドレベル並列性の限界:スレッド間メモリ曖昧性除去技術との関係
   中嶋昭夫、小林良太郎、安藤秀樹、島田俊夫(名大)

(5)データ依存を考慮したプレスケジューリングを行う命令スケジューラ
   打田高章(名大)、本間幹英(中部日本電気ソフトウェア)、嶋田 創、安藤秀樹、島田俊夫(名大)

(6)SimCore/Alpha Functional Simulatorの設計と評価
   吉瀬謙二、片桐孝洋(電通大/JST)、本多弘樹、弓場敏嗣(電通大)

(7)バンク型マルチポートメモリを用いたスイッチアーキテクチャ
   小林一彦(広島市立大)、藤井崇之(広島大)、弘中哲夫(広島市立大)、小出哲士、マタウッシュ ハンス ユルゲン(広島大)


*************↓↓発表募集は終了しました↓↓***********************************************


◆第148回 計算機アーキテクチャ研究会(SHINING2004) 発表論文募集


日程
: 平成16年2月2日(月)
会場: 豊橋技術科学大学

特集テーマ:アーキテクチャとコンパイラの協調および一般

発表申込先:規定の申込みフォームに必要事項を記入の上、電子メールにて
arc-kanji@m.aist.go.jp までお申込みください。
申込みフォームは、http://www.hpcc.jp/sigarc/apply.txt から入手可能です。

申込期限: 2003年11月28日(金)