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最終更新日:2003.11.28

5.新規セミナー等の実施

 

 

 現在実施中の連続セミナーは、担当理事の時期を得た企画により聴講者からも評価されており、また学会最大の資金源として学会の収支改善に貢献している。今回提言される将来ビジョンの各施策を実現するためには、新規セミナー等を開催するなどして、改善のための資金を生み出す必要がある。そこで次のような新規セミナーを開催することを提案する。

5.1収入増加と普及啓蒙をはかるセミナー

  • 想定する聴講者:
    企業SE等、小中高校教師、学生等
  • 企画担当:
    各担当理事によるグループ企画(例:総務・学会誌、財務・国際等?)
    日経BPなど広報・集客力のある外部との共催についても検討する。
    企画担当への依頼は、事業担当理事が行なう。
  • その他:
    支部の協力を得た場合地方開催も考慮する

5.2学生会員の増加をはかる発表会

  • 対象者:情報工学系学科の学生
  • 発表論文:卒業論文、修士論文(分野別パラレルセッション)
  • 表彰:優秀論文を表彰
  • 企画担当:研究会担当理事、論文誌担当理事、大会担当理事?