#author("2020-08-05T15:33:13+09:00;2009-11-24T15:35:56+09:00","default:sigos-ipsj","sigos-ipsj") * ComSys 2008 ポスター・デモセッション 11月12日(水)17:00-18:30 キャンパス・イノベーションセンター東京 多目的室3 **ポスター・デモ発表賞 参加者による投票の結果、以下の発表が受賞しました。 *** 最優秀ポスター賞 内容が最も優れていると思われる発表 - MieruPCプロジェクト: 中身が見える計算機システムを構築する研究・教育プロジェクト -- 吉瀬 謙二,佐藤 真平,森谷 章,藤枝 直輝,若杉 祐太,渡邉 伸平,植原 昂,森 洋介,高前田 伸也(東工大),高橋 朝英,棟岡 朋也,山田 裕介(豊橋技科大),権藤 克彦(東工大),小林 良太郎(豊橋技科大),三好 健文(東大),中條 拓伯(農工大) *** 研究奨励賞 奇抜なアイデア、自由な発想、今後の発展等の観点で非常に興味深い発表 - インスタントメッセンジャを用いたネットワークファイルシステムの実現 -- 金子 直矢,新城 靖,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三(筑波大) **発表リスト - 動作中のOSを安全な仮想マシン上に移行するための仮想マシンモニタ(概要:&ref(ComSys2008-P01.pdf);) -- 野元 励,大山 恵弘(電通大) - 仮想マシンモニタを用いた異常注入システム(概要:&ref(ComSys2008-P02.pdf);) -- 星 洋平,大山 恵弘(電通大) -汎用ホモジニアスマルチコアプロセッサにおけるOSとスレッドライブラリ(概要:&ref(ComSys2008-P03.pdf);) -- 佐藤 未来子,磯部 泰徳(農工大),十山 圭介,野尻 徹,入江 直彦,内山 邦男(日立),並木 美太郎(農工大) - 遠隔ライブマイグレーションに対応した仮想計算機ストレージ再配置機構(概要:&ref(ComSys2008-P04.pdf);) -- 広渕 崇宏,小川 宏高,中田 秀基,伊藤 智,関口 智嗣(産総研) - 仮想マシンモニタによるプロセススケジューリング(概要:&ref(ComSys2008-P05.pdf);) -- 田所 秀和(東工大),光来 健一(九工大),千葉 滋(東工大) - 協調型仮想計算機におけるホストOSのファイルへのアクセス(概要:&ref(ComSys2008-P06.pdf);) -- 白石 光隆,新城 靖,五明 将幸,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三(筑波大) - Xen上のドメイン間におけるcovert timing channelの評価(概要:&ref(ComSys2008-P07.pdf);) -- 岡村 圭祐,大山 恵弘(電通大) - MieruPCプロジェクト: 中身が見える計算機システムを構築する研究・教育プロジェクト(概要:&ref(ComSys2008-P08.pdf);) -- 吉瀬 謙二,佐藤 真平,森谷 章,藤枝 直輝,若杉 祐太,渡邉 伸平,植原 昂,森 洋介,高前田 伸也(東工大),高橋 朝英,棟岡 朋也,山田 裕介(豊橋技科大),権藤 克彦(東工大),小林 良太郎(豊橋技科大),三好 健文(東大),中條 拓伯(農工大) - 仮想計算機におけるアウトソーシングのためのゲスト-ホスト間RPC(概要:&ref(ComSys2008-P09.pdf);) -- 齊藤 剛,新城 靖,榮樂 英樹,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三(筑波大) - ファイルの世代管理による情報流制御の提案(概要:&ref(ComSys2008-P10.pdf);) -- 松山 竹次郎,新城 靖,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三(筑波大) - インスタントメッセンジャを用いたネットワークファイルシステムの実現(概要:&ref(ComSys2008-P11.pdf);) -- 金子 直矢,新城 靖,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三(筑波大) - ホスト型仮想計算機上におけるタイマ精度向上手法の提案(概要:&ref(ComSys2008-P12.pdf);) -- 小沢 健史,斉藤 剛,英樂 英樹,新城 靖,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三(筑波大) - 効果的なデータ拡散に向けたオーバレイトポロジの比較(概要:&ref(ComSys2008-P13.pdf);) -- 齋藤 義文,阿部 洋丈,梅村 恭司(豊橋技科大) - 仮想マシン上の特定プロセス向け通信のフィルタリング(概要:&ref(ComSys2008-P14.pdf);) -- 安積 武志(東工大),光来 健一(九工大),千葉 滋(東工大) **ComSys 2008 ポスター・デモセッション 発表募集 ComSys 2008の1日目の午後には、ポスターおよびデモの発表のための時間を用意しています。最新の研究内容や進行中の研究の発表、システムが動作している様子を提示・発表するデモを歓迎します。 ***ポスター・デモセッション用原稿の準備 ポスター・デモセッションで発表を行う場合には、次の形式のポスター・デモの説明または論文を準備してください。 -言語:日本語または英語。 -ページ数:A4 1〜2ページ。 -内容:次の情報を含む。 --タイトル --著者と所属 -ファイル形式:PDF -スタイル: 次のスタイルファイルを利用してください。 --LaTeX用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty --MS-Word用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-msword-style.doc --LaTeX用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty --MS-Word用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-msword-style.doc -原稿作成上の注意 --スタイルは一般論文に準拠します。ただし、概要は必要ありません。 またタイトルと著者名は本文の使用言語と同じものだけで結構です。 --LaTeX用の一般論文のスタイルを使用すると、英文タイトル等を抜いた場合に 余分な空白が生じます。それを避けるためには、一般論文用のスタイルファイルに、下記のスタイルファイルを追加してご使用ください。~ > http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty ~ > http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty ~ platex では \documentclass{ipsjpapers} \usepackage{comsys-poster} jlatex では \documentstyle[comsys-poster]{ipsjpapers} として使用します。 採択された場合には、ご投稿頂いた原稿をComSys 2008の Web サイトで公開します。そして、このページには発表情報(タイトル、著者、所属)のリストを置き、原稿へのリンクを張ります。原稿を投稿した時点で、このことを承諾したものとみなします。 ご投稿頂いた原稿はシンポジウムの論文集には含まれません。シンポジウム側が原稿を印刷して配布することも行いません。原稿を印刷した紙を当日参加者に配付したい場合には、各自で印刷してポスター・デモセッションの会場で配付してください。 ***ポスター・デモセッション用原稿の投稿 +まず、[[こちら:http://www.hpcc.jp/acs/25/submit/]]から登録を行って下さい。登録を受け付けた旨のメールが送られます。(&color(red){10月31日(金) 17:00まで};) +まず、こちらから登録を行って下さい。登録を受け付けた旨のメールが送られます。(&color(red){10月31日(金) 17:00まで};) +次に、登録時に送られたメールの指示に従って、用意した原稿をuploadしてください。 (&color(red){11月4日(火) 17:00まで};) +11月5日(水)に採否を通知します。 ***ポスター・デモ発表賞 優秀なポスター・デモ発表を参加者の投票により選び、懇親会の場にて表彰をする予定です。 - 最優秀ポスター賞 -- 内容が最も優れていると思われる発表 - 研究奨励賞 -- 奇抜なアイデア、自由な発想、今後の発展等の観点で非常に興味深いもの **リンク -[[ComSys 2008のページ>ComSys2008]]