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最終更新日:2007年1月25日

第70回全国大会イベント

 

大会挨拶/表彰式/認証式
招待講演(1)長尾 真(国立国会図書館 館長)
招待講演(2) Rangachar Kasturi(IEEE-CS 会長)
招待講演(3) Ian Wilkes(Linden Lab, VP of Systems Engineering)
特別セッション(1):ピタッとわかる ICカードが生み出す未来社会
特別セッション(2):ソフトウェア公開...その前に
特別セッション(3):超ハイエンドコンピューティングへの挑戦
特別セッション(4):地球にやさしい情報システム −持続可能なIT社会を目指して−
特別セッション(5):2015年へのセンサネットワーク
特別セッション(6):仮想化技術が変えるITの未来
シンポジウム(1):超臨場感コミュニケーションの動向と将来展望
シンポジウム(2):私の詩と真実
シンポジウム(3):優秀情報処理教育紹介
シンポジウム(4):情報専門学科におけるカリキュラム標準『J07』最終報告

■大会挨拶/表彰式/認証式 3月14日(金)13:00-13:50【第1イベント会場(2H棟 1F 101)】
  大会挨拶/第69回全国大会優秀賞・奨励賞表彰式(前回大会) 
  平成19年度山下記念研究賞表彰式
   フェロー認証式
  学会活動貢献賞/感謝状表彰式

  ※懇親会:3月14日(金)18:00〜20:00 【2B棟 1F 第二食堂】 【3A棟1F 第三食堂】

■招待講演(1) 3月13日(木)15:15-16:15 第1イベント会場[2H棟 1F101]
 「情報は我らを豊かにする」 
 長尾 真(国立国会図書館 館長)
【講演概要】
インターネットの世界は情報の宝庫である.ほとんどあらゆる情報を取り,また楽しむことができる.またこの膨大な情報をうまく検索し処理することによって,情報を知識に変えることもできる.インターネットの世界は常にダイナッミクに変化しており,どこにいても利用できるが,これは原則的に現在の情報である.これに対して図書館は何百年という長期間にわたる知識の集積の場である.しかし少数の固定された場所でしか利用できない.今日大切なことは,この両者を統合的に扱うシステムを構築することである.すなわち図書館の知識を広くどこにいても利用できるようにするとともに,インターネット世界の情報を集積し,長期保存し,知識に変換し,広く利用に供する新時代の情報図書館を構築することである.こういったことを実現するために,著作権問題を含め克服すべき課題について考察する.

■招待講演(2) 3月14日(金)14:00-15:15 第1イベント会場[2H棟 1F101]
 「Exciting Technologies: Pattern Recognition to Enhance the Health, Security, and Quality of Life」 
 Rangachar Kasturi(IEEE-CS 会長)
【講演概要】
Humans have outstanding abilities to interpret patterns in data captured by our senses. Current machines are notoriously inept in pattern recognition abilities leading to frustrations we all experience. The field of Pattern Recognition strives to enhance the abilities of machines to extract meaningful information from data through automated analysis.? We have pattern recognition technologies in action when a checkout clerk scans the barcode on a product; a retinal scan authentication permits access to a secure facility; a fingerprint database identifies a criminal suspect;? a convicted criminal is released after DNA evidence clears him/her of the crime; a fragile historic document becomes a searchable file in a digital library; a brain tumor’s precise location is computed to aid the physician's decision; and the potential paths of hurricanes are estimated. Such innovations have had a profound impact for over fifty years on the quality of life of citizens of the world and have resulted in products and services in the information technology, security, and health care industries.? Yet we have barely scratched the surface of the potential innovative applications and economic opportunities that pattern recognition systems are poised to deliver in the next few decades.? For example, there are no systems today to automatically search and retrieve that special picture or that video clip based on your description of what you are looking for; face recognition systems perform poorly when presented with images taken with different lighting conditions; human operators are still tasked with monitoring for that rare suspicious activity by staring at a wall of monitors fed by many surveillance cameras, and specific sets of genes which contribute to increased risk for cancer remain unknown.? We present an overview of the state of the art of pattern recognition technologies and briefly describe the research challenges and opportunities presented by this exciting discipline.

■招待講演(3) 3月15日(土)13:00-14:15 第1イベント会場[2H棟 1F101]
 「「The Roadmap for the 3D Virtual World Platform "Second Life"
  - Possibilities and Perspectives on the Future of Second Life Grid -Vision for Second-Life」
 Ian Wilkes(Linden Lab, VP of Systems Engineering) 

■特別セッション(1):ピタッとわかる ICカードが生み出す未来社会
 3月13日(木)13:00-15:00 第1イベント会場[2H棟 1F101]
【セッション概要】国内で急速に一般消費者向けのICカードを利用したサービス市場が立ち上がっている.ICカードの特徴は,公共・交通・金融・流通などの幅広い分野のサービスで利用されていることである.ICカードを携帯電話に搭載することで,ネットワークサービスとの融合が可能となり,ますます利便性が高まっている.しかし, ICカードの利用が短期間で拡大したため,混乱を招いているという側面もある.今後,ICカードが社会インフラとして利用されていく状況を考え,広く一般の利用者がICカードの技術やセキュリティ,サービスに関する知識を正しく持つことも重要である.本セッションでは,ICカードの商業サービスの分野の専門家に講演をお願いする.

司会:吉野 孝(和歌山大)
13:00-13:30 講演(1)「おサイフケータイはこうして生まれた ? モバイル FeliCa とその作り方」 栗田 太郎(フェリカネットワークス)
13:30-14:00 講演(2)「切符を越えるIC乗車券 ? 交通分野におけるICカードサービス」 松原  広(鉄道総研)
14:00-14:30 講演(3)「おサイフケータイがもたらす快適生活 ? 生活インフラになるために」 中村 典生(NTTドコモ)
14:30-15:00 講演(4)「コンビニやテーマパークにおける非接触ICサービスの先進事例とは!」 奥山 祐一(NEC)

■特別セッション(2):ソフトウェア公開...その前に
 3月14日(金)9:30-12:00 第1イベント会場[2H棟 1F101]
【セッション概要】
インターネットの普及,オープンソースの普及により,実用規模のソフトウエ アを世に出すことが容易となった.高性能のソフトウエアを世界規模に容易に配布できる現状にお いて,そのソフトウエアがもたらし得る社会的影響の大きさについても良く理解しておくことは 不可欠である.このセッションでは,ソフトウエアを安心して配布できる基礎知識を身に着け るため,ソフトウエアの配布に関して想定される問題点,リスク等について,法的な観点と,ライセ ンスの観点の2つの面から考察する.

司会: 田代 秀一(IPA)
9:30-10:00 講演(1)「ソフトウェア公開にあたって...法的な観点から(1)」 岡村 久道(英知法律事務所)
10:00-10:30 講演(2)「ソフトウェア公開にあたって...法的な観点から(2)」 大橋 充直(ハッカー検事)
10:30-11:00 講演(3)「ソフトウェア公開にあたって...配布している立場から」 g新部   裕(産総研)
11:00-11:30 講演(4)「ソフトウェア公開にあたって...配布した立場から」 登 大遊(ソフトイーサ)
11:30-12:00 パネル討論「楽しく配布するためには」
       司   会:田代 秀一(IPA)
      パネリスト:大橋 充直(ハッカー検事),岡村 久道(英知法律事務所),g新部 裕(産総研),登 大遊(ソフトイーサ)

■特別セッション(3):超ハイエンドコンピューティングへの挑戦
 3月14日(金)15:30-17:30 第1イベント会場[2H棟 1F101]
【セッション概要】
ペタフロップスコンピュータや高速広域ネットワーク,巨大ストレージ技術などの超ハイエンドコンピューティングはこれからの科学技術の発展,情報社会を支える基盤技術として期待されている.現在,計算科学分野においては,開発が進められている次世代スーパーコンピュータ(京速コンピュータ)によって計算規模が飛躍的に向上することが見込まれている.しかし,最先端の計算科学の推進のため,その次の世代の超ハイエンドコンピューティングへの挑戦が既に始まっている.この特別セッションでは,期待される次々世代の超ハイエンドコンピューティングの先端技術についてパネルディスカッションを行い,挑戦すべき要素技術の課題と研究の方向性,そこで起こるブレークスルーがどんな未来を開くのか等,様々な切り口での議論を行う.パネリストには文科省次世代スパコン要素技術プロジェクトメンバーや次世代グリッドの研究者を招き,会場との質疑応答を通じて次々世代の超ハイエンド技術の目指す方向性を探っていく.

15:30-17:30 パネル討論「超ハイエンドコンピューティングへの挑戦」
         司   会:佐藤 三久(筑波大)
        パネリスト:稲坂 純(NEC),助川 直伸(日立),田中 良夫(産総研),平木 敬(東大),村上 和彰(九大)

■特別セッション(4):地球にやさしい情報システム −持続可能なIT社会を目指して−
 3月15日(土)9:30-12:00 第1イベント会場[2H棟 1F101]
【セッション概要】
地球温暖化や自然破壊など環境問題が叫ばれて久しいが,最近特にグリーンコンピューティングやグリーンITをキーワードとして情報システムの環境に与える影響が改めて注目されている.廃棄物処理など現代社会共通の課題がある一方で,情報システムの高度化ならびに大規模化に伴いデータセンタなどで運用されるサーバやネットワーク機器のエネルギー消費も看過できない水準に達しており,システムの低消費電力化や効率的な電力利用が望まれている.情報システムは,社会システムの合理化等により省エネ・省資源を促進する役割も担っているが,それと同時に,情報システム自体の省エネ・省資源も急務となっているのである.そこで本特別セッションでは,低消費電力化技術を始めとする情報システムの環境負荷を軽減する技術に焦点を当て,持続可能なIT社会を実現するための情報処理技術の役割と課題について展望する.

司会: 片山 紀生(国立情報学研)
9:30-10:05 講演(1)「Green High-Performance Computing: MegaProto の挑戦」 中島 浩(京大)
10:05-10:40講演(2)「グリーンIT;エネルギー効率の高いデータセンター構築の提案」 佐志田 伸夫(APCジャパン)
10:40-11:15講演(3)「高性能低消費電力プロセッサの実現技術 −回路技術とアーキテクチャの協調−」中村 宏(東大)
11:15-11:50講演(4)「ルータ・スイッチ低消費電力化に向けた技術開発」 矢崎 武己(日立)
11:50-12:00全体質疑

■特別セッション(5):2015年へのセンサネットワーク
 3月15日(土)14:30-17:00 第1イベント会場[2H棟 1F101]
【セッション概要】
我が国は2015年には,東京圏の人口が減少に転じると予想され,少子高齢化に伴う社会構造の変化と,医療費の上昇と高齢者介護問題,気候変動に伴う災害対策といった数々の社会問題が顕在化しはじめる.ユビキタスネットワーク社会の神経系たるセンサネットワークは,我々の生活様式,社会構造,経済活動,そして自然科学の解明に対していかなるインパクトを与えうるのか.本特別セッションでは,センシング,ネットワーキング,コンピューティングから社会像に至るまで,最新の研究開発動向を振り返り,2015年の未来社会に向けて我々がこれからなすべきことを議論する.

司会:森川 博之(東大)
14:30-15:00 講演(1)「スマートセンサーネットワークのインパクト −ユビキタスサービスの創出−」 徳田 英幸(慶大)
15:00-15:30 講演(2)「『人×センサ』センサ情報が変える人・組織・社会」 矢野 和男(日立)
15:30-16:00 講演(3)「情報大航海時代のケータイ」 佐藤 一夫(NTTドコモ)
16:00-17:00 パネル討論「2015年に向けてすべきこと」
         司   会:森川 博之(東大)
         パネリスト:川原 圭博(東大),佐藤 一夫(NTTドコモ),田村 大(博報堂),徳田 英幸(慶大),
                矢野 和男(日立)

■特別セッション(6):仮想化技術が変えるITの未来
 3月14日(金)9:30-12:00 第2イベント会場[2H棟 2F201]
【セッション概要】
メインフレームの時代に考案された仮想マシンが,現在オープン系のシステムで再び注目され,利用が広がってきている.これは,シンクライアントなどに代表されるサーバ集約型のPC環境の利用拡大,ハイエンドブレードサーバによる物理サーバの統合,C10K問題など,超大規模Webトラフィックへの効率的な対応などの多くのPC環境の変化が要因となっている.このセッションでは,仮想マシンの生まれた歴史的背景から,最新の仮想マシンや仮想化技術全般の動向,および今後の方向性などを紹介する.

司会:野村 佳秀(富士通)
9:30-10:00 講演(1)「仮想マシンの歴史と現在の応用」 梅野 英典(熊本大)
10:00-10:30 講演(2)「仮想マシンの舞台裏」 名倉 丈雄(VMWare)
10:30-11:00 講演(3)「サーバ仮想化技術の最新動向」 上野   仁(日立)
11:00-12:00 パネル討論「仮想化技術の展望」
         司   会:大山 恵弘(電通大)
         パネリスト:上野 仁(日立),梅野 英典(熊本大),名倉 丈雄(VMWare)

■シンポジウム(1):超臨場感コミュニケーションの動向と将来展望
 3月13日(木) 第一部13:00-15:00,第二部16:30-17:45 第2イベント会場[2H棟 2F201]
【シンポジウム概要】
遠く離れた場所からでも同じ空間を共有でき,互いのその場にいるような自然でリアルなコミュニケーションを実現するため,見る,聞く,触る,香るといった五感を伝送する新しいメディアである超臨場感コミュニケーションに対する期待が高まっている.現在,超高精細・立体映像技術,自由視点映像技術などの映像技術に加え,高臨場感音場の再生技術や触覚や嗅覚,味覚のような人間の感覚を伝える技術など,さまざまな観点からの研究開発が進められている.平成19年3月,関係する研究者・事業者・利用者が広く参集し,相互の情報交換や異分野間交流を推進するとともに,産学官連携による研究開発・実証実験・標準化等の効率的な推進を図ることを目的として,超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)が設立された.本特別セッションでは,URCFのこの1年間の活動の紹介を中心に,最新の技術動向に関する講演を行う.さらに,URCFの今後の活動,将来の技術展望についてパネルディスカッションにより議論する.

司会:小池 淳(KDDI研),甲藤 二郎(早大)
【第一部】
13:00-13:45 基調講演「超臨場感コミュニケーション実現に向けて」 榎並 和雅(NICT)
13:45-14:10 講演(1)「立体映像技術の研究動向」 高木 康博(農工大)
14:10-14:35 講演(2)「五感・認知と超臨場感コミュニケーション」 河合 隆史(早大)
14:35-15:00 講演(3)「臨場感に関する認知メカニズム」 安藤 広志(NICT)
【第二部】
16:30-17:45 パネル討論
         司   会:岡野 文男(NHK放送技研)
         パネリスト:河合 隆史(早大),酒澤 茂之(KDDI研),高木 康博(農工大),森田 茂(日本SGI)

■シンポジウム(2):私の詩と真実
 3月14日(金)15:30-17:30 第2イベント会場[2H棟 2F201]
【シンポジウム概要】
情報処理学会歴史特別委員会ではオーラルヒストリのインタビューを進めているが,大先輩のお話は毎回大変示唆に富み印象的なので,これを若い世代の会員の方々に直接お聞かせ出来ないものかと検討してきた.そこで,海外の事例なども参考にして,パイオニア(あるいはそれに相当する)方を講師とする特別セッションを企画した.本シンポジウムでは講師に情報処理学会会長経験者でもある野口先生と長尾先生を迎えて,研究生活の夢と現実などご自身の体験を中心にお話いただき,その後質疑応答などを行う.

司会: 和田 英一(IIJ技術研究所)
15:30-15:35 開会挨拶と企画趣旨 和田 英一(IIJ技術研究所)
15:35-16:30 講演(1)「通信から知的コミュニケーションに向けて」 野口 正一(仙台応用情報学研究振興財団)
16:30-17:25 講演(2)「人間的情報処理を目指して」 長尾 真(国立国会図書館)
17:25-17:30 総括と閉会挨拶 和田 英一(IIJ技術研究所)

■シンポジウム(3):優秀情報処理教育紹介
 3月15日(土)9:30-12:00 第2イベント会場[2H棟 2F201]
【シンポジウム概要】
本会創立40周年を契機として,平成12年度より優秀教育賞・優秀教材賞が制定され,毎年,会員から候補の推薦を広く募集し,推薦のあった候補の中から情報処理教育委員会内に設けられた教育賞委員会で選定して全国大会において表彰が行われている.受賞者のすぐれた情報処理教育や情報処理教育用の教材については,学会のウェブページで紹介されているが,このセッションでは,受賞者の方に実際の様子実際にその教育の様子を実演も交えて紹介してもらい,情報処理教育の改善・発展のきっかけとすることを目的とする.

司会:角田 博保(電通大)
9:30- 9:40 「教育賞の紹介」 筧 捷彦(早大)
9:40-10:50 受賞例紹介(1)「細粒度マイコン設計教育における正統的周辺参加」 高橋 隆一(広島市大)
10:50-12:00 受賞例紹介(2)「プログラムチェック機能を組み込んだ初等プログラミング教育環境」 伊東 幸宏(静岡大)

■シンポジウム(4):情報専門学科におけるカリキュラム標準『J07』最終報告
 3月13日(木)第1部13:00-15:00,第2部16:30-18:30 第3イベント会場[理科系修士棟 C棟 1F C103]
【シンポジウム概要】
2006年度・2007年度にわたって策定作業を進めた情報専門教育カリキュラム標準J07の内容を報告する.第1セッションでは,コンピュータ科学,情報システム,ソフトウェアエンジニアリング,コンピュータエンジニアリング,インフォメーションテクノロジの各領域について,それぞれの目標とする人材像と,知識体系(2006年度の成果)のコアを習得するためのカリキュラム例を紹介する.第2セッションでは,引き続いて一般情報処理教育に対する知識体系・カリキュラム例,および非情報専門学科から情報を専門とする大学院修士課程に進む学生が最低限必要と考える知識内容について紹介する.その上でJ07全般についてのパネル討論を行う.

司会: 佐渡 一広(群馬大)
【第一部】
13:00-13:10 講演(1)「J07プロジェクト総括報告」 筧  捷彦(早大)
13:10-13:30 講演(2)「コンピュータ科学領域」 疋田 輝雄(明大)
13:30-13:50 講演(3)「情報システム領域」 神沼 靖子(情報処理学会フェロー)
14:00-14:20 講演(4)「ソフトウェアエンジニアリング領域」 阿草 清滋(名大)
14:20-14:40 講演(5)「コンピュータエンジニアリング領域」 大原 茂之(東海大)
14:40-15:00 講演(6)「インフォメーションテクノロジ領域」 駒谷 昇一(筑波大)
【第二部】
16:30-16:45 講演(7)「一般情報処理教育」 河村 一樹(東京国際大)
16:45-16:55 講演(8)「非情報学科での情報専門教育」  筧 捷彦(早大)
17:05-18:30 パネル討論
         司   会:佐渡 一広(群馬大)
         パネリスト:阿草 清滋(名大),大原 茂之(東海大),筧 捷彦(早大),神沼 靖子(フリー),
                河村 一樹(東京国際大),駒谷 昇一(筑波大),疋田 輝雄(明大)