オンライン研究発表会について
標記の研究発表会はペーパレスで行います。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
* 研究会に登録されている方
研究発表会の開催前に電子図書館と当日閲覧用サイト(登録会員用)を公開します。
公知日は5月10日(火)となりますのでご注意ください。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。
* 研究会に登録されていない方
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のアカウント情報(URL、ID、PW)をお渡しいたします。
当日はネットワークにアクセスできるPCをご持参ください。
尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべて電子図書館でご購読いただけます。
登録されていない方は、 是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関してはこちらをご参照ください。
○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館上のユーザ登録(無料)をしてください。
プログラム
日 程 : 平成23年5月17日(火) 〜18日(水)
会 場 : 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N棟 第二会議室
[アクセス:http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
※ 第二会議室は地図の55号館(55という番号の建物)の1階になります。]
議 題 : 発表・質疑応答時間(30分)
※ 3月開催分(本研究発表会は、東日本大震災により中止となった第171回ソフトウェア工学、第20回組込みシステム研究発表会のご発表も含んでおります。)
5月17日(火)
■ソフトウェアプロセス・プロジェクト管理(13:30-15:00)
※(1) Jack W. Reevesの仮説の理論検証と仮説によって得られる新たな展望(3月SE研究発表会分)
○巫召鴻(コーナンソフト)
※(2) ソフトはハードと何が如何様に違うのか?(3月SE研究発表会分)
○河野善彌(Creation Project)、陳慧(国士舘大)
(3) グローバルなソフトウェア開発におけるマネジメント手法
○ 木崎悟(電通大)、成田 亮(エヌネットワークス)、
丸山 英通(コンピュータシステムエンジニアリング)、中鉢 欣秀(産業技術大学院大)
■ 会議報告(14:10-15:10)
(4) ウインターワークショップ2011・イン・修善寺開催報告 → 発表キャンセル
○飯島正(慶大)、大森 隆行、 桑原 寛明(立命館大)、位野木万里(東芝ソリューション)、
中村 匡秀(神戸大)、羽生田栄一(豆蔵)、鷲崎弘宜(早大)、天嵜 聡介(岡山県立大)、
石黒正揮(三菱総研)、佐原伸(CSKシステムズ)、土屋達弘(阪大)、岸知二(早大)、 野田夏子(NEC)
■ 組込みシステム(15:10-17:10)
(4) ハードウェアの振舞いを考慮したスピンロックのモデル検査
○加藤 寿和、一場 利幸、本田 晋也、高田 広章(名大)
※(5) マルチプロセッサ環境におけるタイミング依存のシナリオを実行可能なシミュレーション機構(3月EMB研究発表会分)
○一場利幸、高瀬英希、鴫原一人、本田晋也、高田広章(名大)
(6) AndroidにおけるOSプロセス可視化環境の開発
○中川裕貴(拓殖大)、西野洋介(八王子桑志高等学校)、早川栄一(拓殖大)
(7) 電池駆動システムにおけるプログラミング言語が与える消費エネルギーへの影響
○横山哲郎(南山大)
5月18日(水)
■ 開発支援・ツール (10:30-12:00)
※(8) メタパターン適用情報に基づくオブジェクトの協調動作履歴可視化ツール(3月SE研究発表会分)
○野田訓広、小林 隆志、阿草 清滋(名大) → 11月発表会で発表予定
※(8) 日本語で一貫したプログラミングの実践〜プロデルを用いて〜(3月SE研究発表会分)
○馬場祐人、筧捷彦(早大)
※(9) 変数間データフローグラフを用いたソースコード間の移動支援(3月SE研究発表会分)
○悦田翔悟、石尾隆、井上克郎(阪大)
(10) 開発手戻り回避のためのソフトウェアアーキテクチャ妥当性検証活動
○鈴木尚志(日本IBM)
■ 分析・設計手法(1) (13:30-15:00)
(11) ペルソナ戦略に基づく履修支援システムの設計
○ 董又碩、 瀬尾明志、落水浩一郎(北陸先端大)
(12) GUIを考慮したMDA開発手法の提案
○井上尚紀、 岸知二(早大)
(13) アーキテクチャ記述言語を用いた自己適応システム設計手法の検討
○堀越永幸、中川博之、田原康之、大須賀昭彦(電通大)
■ 分析・設計手法(2) (15:10-16:40)
※(14) Visual-K:ゴール指向要求分析手法KAOSのモデリング可視化支援ツールの試作(3月SE研究発表会分)
○ジリエ陽子、本田耕三、中川博之、田原康之、大須賀昭彦(電通大)
※(15) 帳票の取り回しによる業務システムに最適化したユースケースとそれに適合した業務フロー図による要求分析手法
(3月SE研究発表会分)
大内隆信、森下大介、丹 郁夫(アトリス)、○寺町康昌(職業能力開発総合大)、鶴保征城(HAL東京)
(16) ソフトウェア高安全性分析技術の現状と課題
○山本修一郎、芳川大佑(名大)
発表募集
日 程 : 平成23年5月17日(火) [、18日(水)]
* お申込み多数の場合、2日間にわたって開催
会 場 : 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N棟 第二会議室
[アクセス:http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
※ 第二会議室は地図の55号館(55という番号の建物)の1階になります。]
議 題 : 一般
発表申込締切 : 平成23年4月11日(月)
申込方法
* 下記照会先あて電子メールでお申し込みください。なお、
「発表題目、発表者名(登壇者に○)、略称所属、概要(50字程度)、
発表申込者連絡先(氏名、Tel、E-mail)」を明記してください。
* お申し込み後、2、3日以内に受領メールを差し上げます。1週間経っても受領メールが
届かない場合は照会先まで電子メールかFAX(SE研のみ)でお問合せください。
照 会 先 :
SE研究会へのお申し込み : 坂田 祐司(株式会社 NTTデータ)
E-mail: se172 [at] hpc.cs.ehime-u.ac.jp
FAX: 03-3532-0492
EMB研究会へのお申し込み: 横山 哲郎(南山大学)
E-mail: sigemb-emb21 [at] ertl.jp
原稿締切 : 平成23年4月22日(金) 厳守 (遅れると原稿は受領されません)
そ の 他 :
* 詳細・最新情報は http://www.ipsj.or.jp/sig/se/(SE研究会)、http://www.ertl.jp/SIGEMB/(EMB研究会)をご覧下さい。
* 地震による計画停電等の影響で予定変更の可能性があります点、ご了承ください。