PRO78

日　　程　：　平成22年3月15日（月）～16日（火）

会　　場　：　電気通信大学西9号館 3階AVホール
　　　　　　　　（マップ http://www.uec.ac.jp/map/campus.html 左下の40番の建物）
　　　　　　　　〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
　　　　　　　　京王線調布駅下車北口より徒歩10分ぐらい
　　　　　　　　（交通ガイド http://www.uec.ac.jp/map/comm.html）

案内ページ：　http://millsmess.cs.uec.ac.jp/pro/2009-5/

問い合わせ先：河内谷清久仁 (日本IBM(株) 東京基礎研究所) 　E-mail: kawatiya [at] jp.ibm.com

------ プログラム ------

3月15日（月）

9:00- 9:45 （1） IMAD: 操作とその表示を統合した設計支援ツールの実現
　　○御手洗潔（ニコン），田中二郎（筑波大）

9:45-10:30 （2）帰納的アプローチに基づく理想的電子現金方式のモデル化および証明支援系Isabelle/HOLによる安全性の証明
　　○吉丸始須雄，高橋和子（関西学院大学）

10:30-10:40 休憩

10:40-11:25 （3） UMLモデルのC言語実装におけるTECSの適用事例
　　○石川拓也，安積卓也，一場利幸，柴田誠也，高田広章（名大）

11:25-12:10 （4）ロボット制御プログラミング環境に対する小学校での使用評価
　　○竹原陽道，岡本秀輔（成蹊大），鎌田　賢，米倉達広（茨城大）

12:10-13:30 昼休み

13:30-14:15 （5）世代別Mostly-Copying GCのRuby VMへの実装と評価
　　○永原　治，鵜川始陽，岩崎英哉（電通大）

14:15-15:00 （6）ストリーム処理方式を用いた繰越し依存型多重ループの並列展開法
　　○雨宮聡史，長谷川隆三（九大），雨宮真人（大阪工大）

15:00-15:10 休憩

15:10-15:55 （7）サーバ/クライアント自動分割を備えたWebフレームワークの設計と実装
　　○稲津和磨，岩崎英哉（電通大）

15:55-16:40 （8）ウェブアプリケーションのソースコード隠蔽機構
　　○折戸隆洋，岩崎英哉（電通大）

16:40-16:50 CS領域奨励賞授与式

18:30-21:00 懇親会

3月16日（火）

9:00- 9:45 （9）バックトラックのないマッチングオートマトンを用いたXML変換のためのアルゴリズム
　　○柴田裕哉，鈴木大郎（会津大）

9:45-10:30 （10）等価変換計算モデルに基づく言語処理系を用いたプログラムの並列化
　　○小池英勝（札幌学院大学），赤間　清（北大）

10:30-10:40 休憩

10:40-11:25 （11）ポインタのあるプログラミング言語のための資源使用法解析
　　○上野慎平，小林直樹，海野広志（東北大）

11:25-12:10 （12） Improving Error Message in Type System
　　○Cynthia Kustanto，Yukiyoshi Kameyama （筑波大学）

12:10-13:30 昼休み

13:30-14:15 （13） GUIコンポーネントに基づく視覚的言語に対するエディタの自動生成
　　○佐々木晃，市川　寛（法政大），田沼英樹（東工大）

14:15-15:00 （14） GPUコンピューティング向け中間言語の研究
　　○平澤将一（電通大），大島聡史（東大），本多弘樹（電通大）

15:00-15:10 休憩

15:10-15:55 （15） Design and Implementation of Memory Profiler for Ruby
　　○Tetsu Soh，Koichi Sasada（東大）

15:55-16:40 （16）データ列に関するアルゴリズムの逆変換に基づく導出
　　○森本真一（日本電気航空宇宙システム）

16:40-17:25 （17） Prologへのラムダ項の導入とマクロとしての展開
　　○井出陽子，向井国昭（慶大）

＊＊＊＊＊＊↓↓発表募集は終了しました↓↓＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

プログラミング研究会（PRO）は，

プログラミング言語の設計、処理系の実装
プログラミングの理論、基本概念
プログラミング環境、支援システム
プログラミング方法論、パラダイム
これらを応用したシステムの開発事例
その他、プログラミングに関する面白い話題

を対象とした研究発表の場で，1998年度から毎年3～4回のペースで論文誌を発行しています．PRO論文誌は研究会と密接にリンクしており，研究会で発表されたもののうちあらかじめ論文投稿を希望し，論文原稿を提出されているものが査読の対象となっています（論文誌投稿を希望しない発表も歓迎します）．おおむね研究会から3週間で論文の採否が決定されるという迅速さも大きな特徴です．2010年3月の研究会も多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．参加費は無料です．申込締切切は1月15日（投稿締切は2月15日）ですので，よろしくご検討ください．

第78回プログラミング研究発表会（PRO-2009-5）発表論文募集

日　　程　：　　2010年3月15日（月）・16日（火）

会　　場　：　　電気通信大学西9号館 3階AVホール
　　　　　　　　　（マップ http://www.uec.ac.jp/map/campus.html 左下の40番の建物）
　　　　　　　　　〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
　　　　　　　　　京王線調布駅下車北口より徒歩10分ぐらい
　　　　　　　　　（交通ガイド http://www.uec.ac.jp/map/comm.html）

発表申込締切　：　2010年1月15日（金）
投稿論文原稿提出締切　：　2010年2月15日（月）

申込先　：　河内谷清久仁（日本IBM（株）東京基礎研究所）
　　　　　　　　　E-mail: kawatiya [at] jp.ibm.com

案内ページ : http://millsmess.cs.uec.ac.jp/pro/2009-5/

* 申込みに当たっての注意はプログラミング研究会のページ http://www.ipsj.or.jp/sig/pro/ を参照してください。
* できるだけE-mailでお願いします。
* 申込み後返信がない場合はご連絡下さい。

第78回 プログラミング研究発表会

第78回プログラミング研究発表会