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最終更新日:2008.11.25 |
第1回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2008) |
第1回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2008)
たとえば、最近注目を集めている、PKIなどの電子認証基盤を利用したサービス連携、マッシュアップによる複数のWebサービスの連携などに代表される、多様なネットワークサービスを統合・連携させる仕組みは、新しい価値を生み出していますが、その反面、多くの場合にシステム構築に様々な知識や工夫が要求されます。 このような状況を踏まえて、本シンポジウムでは多様なネットワークサービスの統合・連携に関する技術の動向と、それに伴う構築運用上の課題を整理して議論し、今後のネットワークサービスの展開と高度化に寄与することを目指します。
■参加費 ■論文集のみ購入 ■参加申込
12月4日(木) ● 9:20〜9:30 開会挨拶 ● 9:30〜10:30 セッション1: システム管理(1) (1)京都大学教育用コンピュータシステムの利用者管理 ○池田心・森幹彦・上原哲太郎・喜多一・石橋由子・石井良和・竹尾賢一・小澤義明(京大) (2)PC演習室環境と共生するPCクラスタの構成法とその評価 ○大柚智・桝田秀夫(京都工繊大) ● 10:30〜10:45 休憩 ● 10:45〜12:15 セッション2: システム管理(2) (3)目的環境に適合した最小パッケージ構成の自動構成システム ○八木貴之・桝田秀夫(京都工繊大) (4)「ISMS」と「グリーンIT」実現に貢献するSaaS‐アウトソーシング、シンクライアント戦略の推進 ○井上春樹・八卷直一・長谷川孝博・高橋秀年・高田重利・望月邦昭(静岡大)・海野孝一・内田修司・田村孝広・相田剛・兼本正之(ビック東海) (5)休眠アカウント調査のためのWebを利用した情報サービス利用者確認システムの構築と運用 ○櫻田武嗣・石橋みゆき・萩原洋一(農工大) ● 12:15〜13:45 昼食休憩 ● 13:45〜15:15 セッション3: セキュリティ(1) (6)TCPコネクション要求回数の計数による攻撃者の検知 ○衣笠雄気・大塚賢治・兒玉清幸・吉田和幸(大分大) (7)サブネットワークにおける不使用IPアドレスを用いたインターネット観測手法とその評価 ○桝田秀夫・竹内徹哉(京都工繊大) (8)Entropy Study on A and PTR Resource Records-Based DNS Query Traffic デニスアルトゥロルデニャロマニャ・久保田慎一郎・杉谷賢一・○武藏泰雄(熊本大) ● 15:15〜15:30 休憩 ● 15:30〜16:45 招待講演1 (9)はてなにおけるインターネットサービス群の継続的な開発と運用 田中慎司(はてな) ● 16:45〜17:00 休憩 ● 17:00〜18:30 セッション4: セキュリティ(2) (10)持ち出し禁止データを外部から安全に利用する一方法 ○三輪吉和(NPO学習開発研究所),宮田 仁(滋賀大) (11)学内ネットワークの安全性向上を目指したアクセス制御と脅威検知の導入 宮下健輔(京都女子大) (12)年老いた恐竜は電子ナイフの夢を見るか? - ε-ARK on Zaurs の開発 - ○大野浩之(金沢大),猪俣敦夫(奈良先端大) ● 19:00〜21:00 懇親会 12月5日(金) ● 9:15〜10:45 セッション5: 分散システム (13)ネットワークとアプリケーション協調を実現するプラットフォームの設計と実装 ○岸田崇志,野田 真,鳥居裕二,根本直樹,野坂正昭(ネットワンシステムズ) (14)投稿型動画視聴におけるユーザ間リアルタイムコミュニケーション支援システムの提案 ○高野祐太郎,田島孝治,大島浩太,寺田松昭(農工大) (15)DRBDと仮想化技術を利用した耐障害性と汎用性の高いサーバファームの構築 ○二川 潤(法大),下農淳司(京大),雪田修一(法大) ● 10:45〜11:00 休憩 ● 11:00〜12:15 招待講演2 (16)「学友を生涯の宝に」人脈形成支援型ネットワークシステムの展望 児玉太郎(ヤフー) ● 12:15〜13:45 昼食休憩 ● 13:45〜15:45 セッション6: ネットワーク運用 (17)Layer2ネットワーク構成情報表示システムにおけるSTP及び隣接機器探索プロトコルの活用について ○藤田俊輔,吉田和幸(大分大) (18)利用者認証機能を備えた大規模キャンパスネットワークの性能評価 ○近堂 徹,田島浩一,岸場清悟,大東俊博,岩田則和,西村浩二,相原玲二(広島大) (19)従来端末に対する移動透過通信支援方法とそのプロトタイプ実装 ○関 顕生,西村浩二,相原玲二(広島大),前田香織(広島市大) (20)ALGを用いたマルチホーム環境における自組織宛メール配送の動的経路選択手法 ○金 勇,清家巧,岡山聖彦(岡山大),中村素典(国立情報学研),山井成良(岡山大) ● 15:45〜16:00 休憩 ● 16:00〜17:45 パネル討論 (21)大学における電子メールサービスのアウトソーシング コーディネータ:中村素典(国立情報学研) パネリスト:松村芳樹(一橋大),井村 保(中部学院大),下園幸一(鹿児島大) ● 17:45〜18:00 表彰・閉会挨拶
■実行委員会
9月15日をもって論文投稿は締め切らせていただきました。ご投稿ありがとうございました。 論文募集 ■論文応募要項
■表彰
[応募方法]
■スケジュール
■照会先
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