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日 程 ： 平成19年12月20日（木）～21日（金）
会 場 ： 産業技術総合研究所 臨海副都心センター
http://www.cbrc.jp/index.ja.html
【講演室】
12月20日
Session A：第1室 ８階コラボレーションコーナー
Session B：第2室 １１階第三会議室
12月21日
Session A：第1室 １１階第一会議室
Session B：第2室 １１階第二会議室
Session C：第3室 １１階第三会議室
[招待講演1]
12月20日13:00-13:40
講演室：８階コラボレーションコーナー
Title:The Maximum Clique Problem and Its Applications
Author:富田悦次（電気通信大）
Abstract:最大クリーク・極大クリーク抽出問題に対して，主として筆者らのグループが
これまでに発表してきたアルゴリズムとその実験的・理論的評価，及びその応用について紹介する。
[招待講演2]
12月21日13:00-13:40
講演室：１１階第一会議室
Title大規模ゲノム比較システムの開発と応用
Author:榊原康文（慶應義塾大）
Abstract: 多数のゲノム間の保存領域を高速に検出するゲノム配列比較システム
Murasakiの開発と、その応用としてゲノム再編解析、機能性RNA領域発見、
偽遺伝子解析について紹介する。
※発表番号22番がキャンセルとなったため、23番以降の番号が一つ若くなりますのでご注意ください。（2007.11.28）
12月20日（木）
●Session 1A 司会：北 栄輔（名大）
9:30-9:55
（1）Balzerによる最適時間一斉射撃アルゴリズムの正当性について
:上川直紀，梅尾博司（大阪電気通信大）
9:55-10:20
（2）分割想起による連想記憶モデルの提案
綴木 馴（岡山理科大／京大），酒井英昭（京大）
10:20-10:45
（3）ディリクレ過程混合モデルに基づく離散データの共クラスタリング
桑田修平，山田武士，上田修功（NTT）
10:45-11:10
（4）外れ値データの発生を含む回帰モデルに対するベイズ予測アルゴリズム
:須子統太，松嶋敏泰，平澤茂一（早大）
11:10-11:35
（5）購買順序を効率的に用いた協調フィルタリング
岩田具治，山田武士，上田修功（NTT）
[招待講演1]講演室：８階コラボレーションコーナー
13:00-13:40
（6）The Maximum Clique Problem and Its Applications
富田悦次（電気通信大）
●Session 2A 司会：北 栄輔（名大）
13:50-14:15
（7）理論評価付き最大クリーク抽出アルゴリズムの実験的評価
玉田和洋，富田悦次，中西裕陽（電気通信大）
14:15-14:40
（8）NetMCQ: A Distributed Exact Maximum Clique Solver
卜部昌平，富田悦次（電気通信大）
14:40-15:05
（9）極大クリーク全列挙アルゴリズムを用いた企業コミュニティ理解
米森 力，松永 務（NTT），富田悦次（電気通信大）
15:05-15:30
（10）基板生産時における生産ラインのラインバランシング問題に対するヒューリスティックな解法
:山田剛史，中森眞理雄（東京農工大）
15:30-15:55
（11）資源と作業順序の制約を拡張したスケジューリング問題に対する下界値の計算法
草部博輝，中森眞理雄（東京農工大）
● Session 2B 司会：田口善弘（中央大）
13:50-14:15
（12）同期現象の可視化・可聴化ツールの提案－結合振動子の位相モデルを用いて－
:廣瀬隼也，井庭 崇（慶大）
14:15-14:40
（13）擬似的最尤推定を用いたEMアルゴリズムの混合コーシ分布問題への適用
石榑彩乃（お茶の水女子大）
14:40-15:05
（14）ＭＤＳ法における最適次元の推定
伊藤里江，吉田裕亮（お茶の水女子大）
15:05-15:30
（15）ゆらぎ解析における最適な周波数帯域の推定法
:田中佑生子（お茶の水女子大）
15:30-15:55
（16）特定ユーザのための嗜好分析パターン抽出の一手法
児玉理映子，石川千里，高田雅美，城 和貴（奈良女子大）
● Session 3A 司会：北 栄輔（名大）
16:10-16:35
（17）固有楕円ポテンシャルを利用したラベル付きグラフ可視化の座標計算
松林達史，山田武士，藤村 滋，藤村 考（NTT）
16:35-17:00
（18）:待ち行列ネットワークにおける最適成長計画問題とその解法
松村有祐（北大／JSPS／CREST），川村秀憲（北大／JSPS／ミシガン大／CREST），車谷浩一（産総研／CREST），大内 東（北大／CREST）
17:00-17:25
（19）迷惑メールフィルタのためのベイジアンフィルタの改良
谷岡広樹，中川 尚（ジャストシステム），丸山 稔（信州大）
17:25-17:50
（20）エッジ強調を考慮したBayesian Wavelet Shrinkageに基づいたスペックル低減フィルタ
本間輝明，山崎謙介（東京学芸大），若林裕之（日大）
● Session 3B 司会：渋谷哲朗（東大） ※1件キャンセルの為 時間が変更となりました。
16:10-16:35
（21）複数Webページの重要文抽出および直感的理解を支援するためのGUIの開発
柴田裕子，山内和子，石川千里，高田雅美，城 和貴（奈良女子大）
16:35-17:00
（22）Consumer Generated Mediaにおける知識蓄積プロセスの分析
坂本大憲，大内 東（北大）
16:35-17:00
（22）３Dスキャナのための自動テクスチャマッピング手法
持永彩華，樽井沙知，石川千里，高田雅美，城 和貴（奈良女子大）
17:00-17:25
（23）リアルタイムアナグリフ動画像生成
小堀由貴，白川有莉，石川千里，高田雅美，城 和貴（奈良女子大）
12月21日（金）
●Session 4A 司会：北 栄輔（名大）
9:30-9:55
（24）人工化学のための自動推論器の構築
小泉和真，冨永和人（東京工科大）
9:55-10:20
（25）人工生命を用いた隠蔽種の系統の可視化
川本正文（法政大）
10:20-10:45
（26）Grammatical Evolutionの文法選択方法の変更による性能改善
岩澤博人，北 栄輔（名大）
10:45-11:10
（27）Product unit based neural networksを用いた遺伝子ネットワークのS-systemモデル推定手法の提案
:村田裕章（金沢大），越野 亮（石川工業高専），三田村公智，木村春彦（金沢大）
11:10-11:35
（28）進化的多目的最適化による自動車乗員保護システム設計
:堀井宏祐（山梨大），大谷朝彦（シーディー・アダプコ・ジャパン），野間宏平（TNO-Automotiveジャパン）
●Session 4B 司会：伊藤公人（北大）
9:30-9:55
（29）E-cell systemを用いた酵母菌のグルカン合成に関するモデル構築
鎌田真由美，仲嶋なつ，石川千里，高田雅美，城 和貴（奈良女子大）
9:55-10:20
（30）整数計画法に基づくRNA間相互作用予測
市原慶太郎（同志社大），加藤有己（京大），渡邊芳英（同志社大）
10:20-10:45
（31）Secondary Structure Prediction of Interacting RNAs: A Grammatical
Approach
加藤有己，阿久津達也（京大），関 浩之（奈良先端大）
10:45-11:10
（32）Prediction of RNA Secondary Structure with Pseudoknots Using Integer
Programming
プンサップ・アンヤーニー，加藤有己，阿久津達也（京大）
11:10-11:35
（33）分子動力学法を用いたタンパク質・リガンドの相互作用解析
池田潤一，関嶋政和（早大／産総研），村岡洋一（早大），野口 保（早大／産総研）
● Session 4C 司会：廣安知之(同志社大）
9:30-9:55
（34）株価レーティングの特徴と利用可能性
錦 康二，加藤 明，宮崎浩一（電気通信大）
9:55-10:20
（35）重回帰モデルに基づくアジア諸国のソブリン格付の検証
宮﨑浩一，中原智惠（電気通信大），伊藤隆康（新潟大），石井昌宏（大東文化大）
10:20-10:45
（36）相場観情報を用いたオプション市場のリスク回避度の推定
岡本雅生，宮崎浩一，星加裕文（電気通信大）
10:45-11:10
（37）ウェーブレット解析とGARCHを用いたEVTによるVaR推定
藤原賢一，藤本康孝（横浜国大）
11:10-11:35
（38）地球流体科学研究用のポータルGfdnaviへの３次元可視化機能の組み込み
来見真理，当麻英梨子，石川千里， 高田雅美，城 和貴（奈良女子大）
[招待講演2]講演室：１１階第一会議室
13:00-13:40
（39）大規模ゲノム比較システムの開発と応用
:榊原康文（慶大）
● Session 5A 司会：北 栄輔（名大）
13:50-14:15
（40）リンケージ同定とコンテクスト依存交叉を用いた遺伝的アルゴリズムの並列化
:辻美和子，棟朝雅晴，赤間 清（北大）
14:15-14:40
（41）ネットワークインバージョンの利用による多様性維持メカニズムを有する多目的遺伝的アルゴリズム
小林賢二，廣安知之，三木光範（同志社大）
14:40-15:05
（42）小説における文体印象解析の試み
望月朝香，鈴木泰博（名大）
15:05-15:30
（43）Wikipediaの経年変化に関するカテゴリ間の比較分析
山崎由佳，伊藤貴一，井庭 崇，熊坂賢次（慶大）
●Session 5B 司会：竹中要一（阪大）
13:50-14:15
（44）Stochastic Regular Approximation of Tree Grammars and Its Application
to Faster ncRNA Family Annotation
小笠原和哉，小林 聡（電気通信大）
14:15-14:40
（45）統計的予測法を用いた原核生物ゲノムにおける遺伝子発見法の開発
柴田有輝，花田篤志，横瀬拓也，高橋紘一（近畿大）
14:40-15:05
（46）ACOを用いたモチーフ抽出アルゴリズムに関する研究
三上あい，施 建明（室蘭工大）
15:05-15:30
（47）代謝反応パスウェイのアラインメントにおけるZ値を用いたスコア補正法
西村 悠，遠里由佳子（立命館大）
●Session 5C 司会：宮崎浩一（電通大）
13:50-14:15
（48）Bassモデルの拡張による車種需要時系列分析
久保田文子，稲森 豊，大野宏司（豊田中研）
14:15-14:40
（49）感知器交通量データに基づく信号制御エージェントモデルの研究（第1報：交通流シュミレーターの評価）
村木雄二，狩野 均（筑波大）
14:40-15:05
（50）モバイルアドホックネットワークにおけるGPSを用いたACOルーティング
角野大輔，鈴木朋子，大下福仁，角川裕次，増澤利光（阪大）
15:05-15:30
（51）無線LAN環境におけるアトラクター選択を用いた経路選択手法
西川 元，鈴木朋子，大下福仁，角川裕次，増澤利光（阪大）
● Session 6A 司会：井庭 崇（慶大）
15:45-16:10
（52）カオスの足あと：非線形力学の新しい表現手法
下西風澄，井庭 崇（慶大）
（53）16:10-16:35
CIPスキームを用いたレベルセット法による界面捕獲の数値精度
杉野隆三郎（阿南工業高専），角田和彦（日大）
16:35-17:00
（54）対話型遺伝的アルゴリズムにおける多様性維持の検討
山川 望，廣安知之，三木光範（同志社大）
17:00-17:25
（55）地域型遺伝的アルゴリズムを用いたナーススケジューリング
坂口琢哉（安田女子短期大）
● Session 6B 司会：五斗 進（京大）
15:45-16:10
（56）A Method for Segmentation of Ordered Groups in a Phylogenic Tree Constructed
from Influenza Virus Gene Sequences
谷口 剛，原口 誠，伊藤公人（北大）
16:10-16:35
（57）TF-IDFフィルタリングによる機能的に類似した生物情報解析ワークフローの検索手法
瀬尾淳哉，瀬尾茂人，竹中要一，松田秀雄（阪大）
16:35-17:00
（58）マルチプルアラインメントプログラムPRIMEの速度・精度両面からの改良
山田真介（早大／産総研），後藤 修（産総研／京大），山名早人（早大）
17:00-17:25
（59）確率的情報処理による生体分子の熱揺らぎ解析に関する研究
徳永慎一（早大），関嶋政和（産総研／早大），村岡洋一（早大），野口 保（産総研／早大）
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数理モデル化と問題解決研究会とバイオ情報学研究会との合同開催に
おいて、バンケットを12/20に開催を予定しております。
人数把握の関係上、参加を考えている方は下記のＵＲＬよりの登録を
お願いいたします。
http://zp.cbrc.jp/cbrc2007/registration
＃当日参加も受け付ける予定ですが、上記の理由を斟酌頂ければと存じます。
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